「トリノ・デザイン」が提案する新世代のスーパーカーの姿がこれだ

90年代から00年代にかけてベルトーネグループのデザイン部門を統括する立場となったロベルト・ピアッティが独立して、新たなデザインスタジオ「トリノ・デザイン」を立ち上げたのは2006年のことだった。

TORINO DESIGN

ベルトーネといえばジョルジェット・ジウジアーロやマルチェロ・ガンディーニが在籍し、ランチア・ストラトス、フィアット・X1/9、フェラーリ・ディー ノ308GT4にランボルギーニ・カウンタック/ミウラなどのスタイリングを担当してきたイタリアデザイン界の名門の1つ。