UNDONEの人気シリーズ「Aquadeep」に、タイ・バンコクで時計の改造やカスタマイズを手掛けるJack Hypoxiaとのコラボレーションモデル『Aquadeep × Jack Hypoxia』が新たに加わる。遊び心あふれるデザインと本格的な機能が融合した、この特別なモデルは、時計愛好家にとって見逃せない一品となりそうだ。
Jack Hypoxiaが手掛ける虹色のデザインが魅力
2014年にスイスメイドの公認技師であったマイケル・ヤン氏によって創設された「UNDONE(アンダーン)」。ブランドテーマである「個性的であれ(Individuality Matters)」のもと、ヴィンテージテイストの腕時計を自由にカスタマイズできる革新的なプロダクトを展開している。
2018年に日本法人UNDONE JAPANが設立されてからも、世界中でユニークなコラボレーションウォッチを数多く生み出し、現在もオンラインを中心にその魅力を広め続けている。
Jack Hypoxiaの象徴的な作品からインスピレーションを受けた本作は、ダイバーズウォッチの真髄を守りながらも、幸運や願い事の前兆とされる虹の色彩を大胆に取り入れたデザインが目を引く。特に、虹色に輝くダイアルは、視覚的に楽しいだけでなく、個性を主張するアクセントとなっている。
虹色のダイアルが映える、本格仕様のダイバーズ
ベースとなる「Aquadeep」シリーズは、UNDONEのベストセラーであり、多くのダイバーズウォッチ愛好者に支持されている。このコラボモデルもその名に恥じない、本格仕様のダイバーズウォッチだ。チタン製ケース、サファイアクリスタル風防、右回転防止ベゼル、そしてヘリウムエスケープバルブ搭載による500M防水機能と、過酷な環境でも耐えうる優れた機能を備えている。
特に、ケースにはグレード2の純チタン素材を採用しており、軽量でありながら高い強度を持ち、海水や塩素にも強い耐食性を誇っている。さらに、サンドブラスト仕上げによるマットな質感は、高級感を演出。プロフェッショナルなシーンはもちろん、日常使いにも最適だ。
500M防水を実現したヘリウムエスケープバルブは、深海での使用にも耐えることができるため、真のダイバーズウォッチとして信頼のおける機能である。内圧を手動で解放することで、酸素ボンベから放出されるヘリウムガスが時計内部に過剰に蓄積されるのを防ぎ、安心して深海に挑むことを可能とした。
個性を大切にする方や、機能性とデザイン性を両立したい方にぴったりの一品である。
UNDONE JAPAN 公式サイト:https://undone.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000052139.html
(akihiro takeji)