7月29日(月)の“肉の日”、和牛のプロフェッショナル「銀座吉澤」が、精肉店・肉処・肉割烹から成る新店舗をオープンする。
業態ごとにフロアが分かれる同店では、最高品質の和牛を自宅用として購入したり、伝統のすき焼きやしゃぶしゃぶを味わったり、檜のカウンターで満ち足りた“肉時間”を楽しんだりできる。
“最高品質の和牛を銀座から世界に”
大正13年(1924年)に創業し、今年で創業100周年を迎える同店は、松阪牛や近江牛といったブランド牛を扱う仲卸しの先駆け。肉の仕入れや加工、販売、調理までを一貫して行い、様々な形で和牛の美味しさを提供している。
そして今回は、“最高品質の和牛を銀座から世界に”をテーマに、新たな一歩を踏み出していく。
厳選した雌牛のみを提供する「精肉銀座本店」
1Fの「精肉銀座本店」では、目利きが厳選した雌牛のみを一頭買いして加工販売する。
血統と飼育法にこだわったブランド牛は、肉質・脂質ともに最高品質。店頭には、温度や湿度の偏りをなくした水冷式冷蔵庫のショーケースや、追熟用の冷蔵ショーケースを完備している。
好みのスタイルで和牛を堪能できる「肉処」
2Fの「肉処」は、柔らかい光に囲われた檜の格子によって、落ち着きとラグジュアリー感が演出されている。
ここでは、伝統のすき焼きやしゃぶしゃぶ、焼肉、せいろ蒸しなど、好みのスタイルで最高品質の和牛を楽しめる。ディナーは各コースともに12,000円、ランチは2,900円~。
満ち足りた“肉時間”演出する「肉割烹」
3Fの「肉割烹」では、大谷石が敷き詰められた床や組子照明、高級感あふれる檜のカウンターに目を惹かれるだろう。
メニューは、至高の「おまかせコース(25,000円)」と「おまかせショートコース(18,000円)」のみ。旬の食材を織り混ぜ、和牛の旨味を最大限に引き出した逸品の数々は、大切な人とゆっくり味わってみたい。
オープンの“肉の日”には、「吉小間(和牛の切り落とし)」や「木挽町バーグ」、「極上の牛丼」といった自慢の品々を、100周年を記念した100円(!)で提供。数量限定かつ先着順なので、午前中の仕事を早めに切り上げた方が良さそうだ。
銀座吉澤
所在地:東京都中央区銀座1-20-8 吉澤銀座1丁目ビル
アクセス:東京メトロ「東銀座駅」または「新富町駅」より徒歩5分
営業時間:精肉店 10:00~18:00、肉処 11:00~14:00&17:00~22:00、肉割烹 17:00~22:00
定休日:日曜、祝祭日、年末年始
公式サイト:https://www.ginza-yoshizawa.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000146448.html
(zlatan)
※価格はすべて税込(ディナーは別途サービス料)