岡本硝子社が立ち上げた、新しいガラスプロダクトブランド「illumiiro(イルミーロ)」。同ブランドの第1弾商品となる「yura glass」の販売プロジェクトが、「CAMPFIRE」にて開始した。
同プロジェクトの実施は8月31日(土)まで。光と色がゆらめくグラスを、忘れずに手に入れたい。
ガラスと薄膜で光を操る「illumiiro」
「illumiiro」は、ガラス成型技術と薄膜蒸着技術から生まれた、光と影、色のゆらぎを愉しむガラスプロダクトブランド。ブランド名は、「光」を意味するillumiと「色」iroを合わせた造語から名付けられた。
これまで製品の生産を通して「ガラスと薄膜で光をコントロールする技術」を磨いてきた岡本硝子社だからこそできるものづくりによって、日々の暮らしに光と色の美しさを届ける。
そんな同ブランドが手がける第1弾商品は、光が揺らめく万華鏡のような美しいグラス「yura glass」だ。
光の角度や時間帯で色合いが変わる
ガラスの表面に薄い膜をコーティングする蒸着技術によって不思議な色を生み出し、光の当たり方や見る角度、背景の色によって様々な色味に美しく変化する同グラス。外側の色と内側の色が互いに補色の関係をもつバイカラーとなっており、順光と逆光では見え方が変わる。
また、午前と午後それぞれの光で、雰囲気が異なって見えるのも同グラスの魅力。午前中の光では爽やかな色合い、午後や夕方の光ではノスタルジックな色合いが感じられるだろう。
万華鏡のような模様を生み出すデザイン
光と色の魅力を最大限に引き出すため、同グラスには側面に120°ずつ3種類の異なるデザインが施されており、底面に丸みを持たせることでグラスが揺れる完全オリジナルの形状を開発した。グラスを揺らすと光の反射で生まれる模様も揺らぎ、まるで万華鏡のように美しく変化する。
水や飲み物を注ぐと変化する色や表情
水を注ぐと内側の色が変化し、斜めから覗き込むことで、外側の色と内側の色が重なったような新たな色が現れる。また、コーヒーやミルクティーなどの光を通さない飲み物を注ぐと、外側の色が強調されたメタリックな印象に変化。さらに、鮮やかな色の飲み物を注ぐと、色が内側に反射して、異なる味わいを感じられる。
見ていて飽きることのない美しいグラスは、食卓をこれまで以上に彩ってくれるだろう。
yura glass
クラウドファンディング実施期間:実施中〜8月31日(土)
価格:6,246円(税込)〜
カラー:illusion green、sea coral、moon blue、grape olive、neon yellow
商品ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/764082?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000145535.html
(kyoko.)