1985年に創業したイギリスを代表するオーディオブランド「ruarkaudio(ルアークオーディオ)」の、スピーカーに追加可能なサブウーファー「RS1 Subwoofer」が日本で販売開始。落ち着いたデザインがインテリアに馴染みやすい同アイテムを手に入れて、今まで以上にリアルなオーディオ体験をしよう。
深みのある低音が魅力の「RS1 Subwoofer」
今回発売された「RS1 Subwoofer」は、小型スピーカーでは実現できない深みのある低音で、より満足度の高いオーディオ体験を提供。
「Hi-Fi・ホームシネマ業界のオスカー」と呼ばれる英国誌「WHAT Hi-Fi?」の年間アワードで「BEST DESKTOP SPEAKERS」を7年連続受賞している「MR1mk2」やコンパクトなオールインワンミュージックシステム「R3」をはじめ、今後発売予定の「R410」などに同アイテムを追加することで、あらゆる音楽や曲で低音の楽しさが実感できるだろう。
音楽の基礎を固める低音
音楽における土台であり、曲のリズムやグルーヴ、歌の感情を伝える大切な低音。どの音楽ジャンルにおいても、クリーンで伸びのある豊かな低音は心と体を躍らせ、気分を変化させることで、音楽を聴く際に新たな楽しみをもたらす。その楽しみをより多くの人々に伝えるために、今回同社は同アイテムを新たに開発した。
緻密にコントロールされたチューニング
同社が追求するデザインの核となっているのは、「音楽を楽しむ」ということ。同アイテムはただ大音量の低音ではなく、深みがありコントロールされたサウンドが表現されている。
より音楽的なサウンドを実現するために、エンクロージャーとカスタムドライバーは自然で伸びのある速さとリズミカルな低音が出るように最適化され、チューニングされているところが特徴だ。
聴く人の好みに合わせて調整可能
背面に設置された50Hzから180Hzまでのクロスオーバー調整、インプット・ボリュームレベルコントロール、さらに180度フェイズスイッチにより、聴く空間や再生する音楽のジャンル、聴く人の好みに合わせたチューニングが可能。細かい調整によってそれぞれの音楽の魅力をさらに引き出せるため、音楽を楽しむ要素も増す。
インテリアに馴染むエレガントなデザイン
同アイテムは同社らしいレトロで美しいデザインを継承し、同社がこれまでに生み出したアイテムと合わせて使える美しいデザインが実現している。カラーバリエーションはウォルナットとソフトグレイの2色展開となっており、スタイリッシュなインテリアによく馴染む。
美しく繊細な低音が楽しめる同アイテムを使用して、これまで以上に豊かな音楽を楽しんでみては。
RS1 Subwoofer
価格:83,600円(税込)
カラー:ウォルナット、ソフトグレイ
公式オンラインストア:https://delfinjapan.com/
※ソフトグレイの入荷時期は未定
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000031434.html
(kyoko.)