さらなる道を切り拓く日本製ウォッチ。カルレイモンの人気コレクションMAJESTYから新色が登場

「カルレイモン(KARL-LEIMON)」は、MAJESTY コレクションの導入により、クラシックモデルからスポーツモデルまでラインアップする、多くの時計愛好家から好評を得ている日本製ウォッチブランドだ。

そのスポーツスチールモデル・MAJESTYコレクションに、本年度の新作として新色モデル、ラッカーブラックが加わった。

どんな場面でも活躍する日本製ウォッチ

「機械式の本格スポーツスティールウォッチをアンダー10万で実現させたい。」。その思いを基に2018年から手に届く価格帯のスポーツスティールの開発を始めた「カルレイモン」。2020年、その第一歩となるクォーツ式のトリプルカレンダームーンフェイズMajestyを発売した。

同ブランドはその後も、機械式の本格スポーツスティールを、アンダー10万で発売ためにクォリティに妥協しない商品開発とコスト削減を両立させるための試行錯誤を繰り返し、昨年に誕生したのが「Majesty AUTOMATIC – 3Hands date」と「Open Heart」の2モデルだ。

一体型ケースは高い装着感とタイムレスなデザインで、素手でも交換可能なインターチェンジャブル仕様のストラップは、ラバーストラップに気軽に変えることができ、どんな場面でも活躍する逸品として好評を博する。

人気コレクションに待望の新色が登場

今回の新色には、待望のラッカー仕上げのブラックが採用された。ラッカー仕上げとは、ダイヤルの地金に塗料を薄く、均一に吹き付けては乾燥を何度も繰り返して仕上げて磨き上げることで、エナメルに似た光沢感を出すことができるのが特徴。

エナメル調のほんのりした艶感が、ダイヤモンドカットされたインデックスと交わり、落ち着いた高級な雰囲気を感じさせる。

こだわりが詰まったデザインと設計

ポリッシュ仕上げの多面ダイヤモンドカットアプライドインデックス。バーティカルブラッシュ仕上げのアプライドロゴ。そして、ミニッツトラックインサイドリングなどでシンプルなデザインだからこそ、妥協のない文字盤の質感と立体的なアクセントで高級感のある仕上げにこだわった。

外装は、ケースからブレスレットまでトータルで設計・デザインされたブレス一体型。ベゼルの正面側はブラッシング仕上げ、エッジ部分はポリッシュ仕上げを施すことで高級感を引き出し、ケースとベゼルの間には直線を強調したレイヤーを取り入れることで、よりスポーティさを感じさせる。

また、ケースからブレスレットに繋がるラインにカット面を入れ、曲線・直線・カット面全てが組み合わさって起こす光の反射は高級感を醸し出す。

デザイン・クオリティを妥協することなく追求したカルレイモン・MAJESTYのニューカラーモデル。カジュアルにビジネスにと幅広い場面で活用してみては。

カルレイモン(KARL-LEIMON) MAJESTY コレクション
公式サイト:https://karlleimonwatches.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000029842.html

(高野晃彰)