メイド・イン・ジャパンの工場直結ファッションブランド「FACTELIER(ファクトリエ)」が、ラフすぎないオトナ仕様のビッグシルエットTシャツを公式オンラインストアなどで提案中。
同Tシャツでは、世界で唯一の特殊編み機によって作られた独自素材「バランサーキュラー」を使用。シルエットだけでなく、質感や着心地もオトナ仕様だ。
こだわりのつまった“語れる逸品”
2012年に創業した同ブランドは、世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と直接提携し、こだわりのつまった“語れる逸品”を開発している。
アパレルの国産比率が1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てた同ブランド独自の取り組みに、『カンブリア宮殿』や『ガイアの夜明け』をはじめとした各種メディアも注目したという。
ニットと織り物のいいとこ取り
現在トレンドになっているビッグTシャツだが、ほとんどはラフな若者向けで、オトナ向けの高品質なものはそれほど多くない。
そうした中で提案されている「オトナリュクス ビッグシルエットTシャツ」は、上質感やリラックス感、オトナの色気を高次元で融合したビッグTシャツとなる。
オリジナル生地の「バランサーキュラー」は、ニットの伸縮性がありながらシャツのような強度もある、ニットと織り物のいいとこ取りが魅力。これを実現したのが、和歌山県のニット工場「丸和ニット」が世界で唯一保有する、特殊編み機だという。
オトナ仕様の“きれいめ”ビッグTシャツ
コットン95%+ナイロン5%の同生地は、分厚すぎず薄すぎない、しっかり感と軽さを両立。弱シルケット加工による光沢感やハリも特徴のひとつで、なめらかで爽やかな着心地を実現している。
また、1,920本もの糸で織られたナイロンは、ビルの骨組みのように頑丈で、何回洗っても型崩れしづらい形態安定性やシワになりにくいという特徴も兼ね備えているという。
もちろんシルエットにもこだわり、“着られてる感”が出ない絶妙なさじ加減で袖丈や着丈を調整。脇から裾にかけてストンと真下に落ちる「ボックスシルエット」は、リラクシングな雰囲気をたっぷりと漂わせる。
カラーは「ホワイト」と「ネイビー」の2色展開。オトナ仕様の“きれいめ”ビッグTシャツとともに、トレンドの半歩先を演出してみたい。
オトナリュクス ビッグシルエットTシャツ
価格:14,300円(税込)
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ホワイト、ネイビー
直営店:銀座店(東京都中央区銀座8-12-11 第二サンビル3階)、熊本本店(熊本県熊本市中央区手取本町4-7 2階)
公式オンラインストア:https://factelier.com/products/16954/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000040106.html
(zlatan)