スプリングバレーブルワリー以下SVB）は、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY」を展開する直営の体験型ブルワリー併設店舗「スプリングバレーブルワリー東京（以下SVB東京）」、「スプリングバレーブルワリー京都（以下SVB京都）」にて、7月1日（月）から来場者200万人突破を記念した「ENJOY! CRAFT 夏」企画をスタートする。

累計来場者数200万人突破記念キャンペーン

SVBは「SPRING VALLEY」ブランドを展開する直営の体験型ブルワリー併設ビアレストランとして、2015年にSVB東京とSVB横浜、2017年にSVB京都、2018年に期間限定店舗“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERYを展開してきた。そして本年6月、2015年の店舗開業から、SVB全店での累計来場者が200万人を突破した。多くのお客様への感謝の意を込め、「ENJOY! CRAFT 夏」企画をSVB東京とSVB京都で実施する。

この企画の一環として、7月1日（月）から7月12日（金）の間、SVB東京1階フロアおよびSVB京都にてハウスブランド「SPRING VALLEY豊潤＜496＞レギュラーサイズ（350ml）」を通常価格の半額で提供するキャンペーンを実施する。名前にある＜496＞には、1から31という数字を足し算すると496になることから、ひと月に毎日飲んでも飽きないバランスの良い味わいという意味が込められている。

限定醸造ビールの発売

SVB東京とSVB京都でしか飲めない限定醸造品が6月28日（金）より発売される。SVB東京では、8年ぶりの下面発酵酵母でラガーを醸造した「SVB LAGER」を提供。SVBらしい「個性はありながら、飲みやすく飲み飽きない」ビール造りへの挑戦の意思が込められている。麦のうまみとホップの爽快な香りや味わいが調和したラガーである。

一方、SVB京都では、南国を思わせるトロピカルな香り、甘味、酸味が楽しめる「Tropical Wave」を提供。オレンジ・パッションフルーツ果汁を使用することで、フルーツ由来の酸味とトロピカルな香りが楽しめるトロピカルフルーツウィートエールタイプのビールだ。

SVB東京店では、7月1日（月）から「大型シースルーLEDスクリーン映像」ならびに「DJによるBGM」の夏バージョンが登場。日本独自の魅力をテーマに、CGクリエイター兼アートディレクターの山崎信氏と、ドローン映像作家の横田淳氏によるダイナミックな映像作品とともに、DJ RYOHEY、DJ TAKA、DJ Yoshy Wizerの感性が創り出す心地よい空間を提供する。

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（IGNITE編集部）