札幌発のスノーウェアブランド「43DEGREES(フォーティースリーディグリース:43d)」が、6月28日(金)から6月30日(日)まで開催される「東京アウトドアショー2024@幕張メッセ」に初出展する。
期間中は、新たに4つのカテゴリーに分類した「43d」の世界観や、早期予約が始まっている新作モデルに注目だ。
雪山が身近にある都市で毎年アップデート
「自然に優しく、自然を楽しむ。アウトドアを通じて多様性のある生活をもっと楽しむ。」をコンセプトにする東京アウトドアショーは、アウトドアを楽しむためのモノ・コト・ヒトが一堂に介する、国内最大級の屋内アウトドアイベント。
一方、北海道・札幌を拠点とする「43d」は、雪山が身近にある都市という利点を活かし、毎年改良を加えながら進化し続けているスノーウェアブランドだ。
ちなみに同ブランドを扱うフォーシーズンズは、アーバンアウトドアウェアブランドの「IMVER(インベル)」や、ゴルフウェアブランド「unitement(ユナイトメント)」といった多岐にわたるブランドも展開中。
2016年にはオフィス併設のフィッティングストア「Four Seasons Design Lab.」を開設し、ユーザーとの親密なコミュニケーションを生み出している。
活動範囲とスタイルの幅を広げる4つのカテゴリー
リブランディングで新たなスタートを切った「43d」は、メインカテゴリーの「43d」をはじめ、活動場所と時期の幅を広げる「43d EXPLORER」、‟寒さを言い訳にしない”レイアリングアイテムを展開する「43d ADAPT」、山以外でも活躍する「Holiday by 43d」という4つのカテゴリーで展開される。
たとえば「43d EXPLORER」では、既存モデルの「NISEKO LINE」をベースに、中綿を脱着できる「Shell Peak(ジャケット)」&「Shell Hang(パンツ)」を新開発。分離可能なシェルとインサレーションをセットとすることで、冬の始まりから厳冬期、雪解けの季節まで、自然の変化に柔軟に対応する。
ビジュアルブックや会場限定のステッカーを贈呈
東京アウトドアショー2024の出展ブースでは、来場者特典として「2024-2025モデル 43dビジュアルブック」と会場限定の「43dオリジナルステッカー」をプレゼント。また、「43d」のデザイナーである沼田大資さんが直接アテンドしてくれるという。
冬の到来はまだまだ先だが、雪山をより快適にオシャレに楽しむための準備は、早めに進めておくのも悪くないだろう。
43DEGREES
公式オンラインストア:https://store.4ss.jp/c/43degrees
東京アウトドアショー2024
開催日時:6月28日(金)~30日(日)
会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール9・10・11
所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
公式サイト:https://2024.tokyooutdoorshow.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000142805.html
(zlatan)