「ホテルグランバッハ東京銀座」では、8月25日(日)まで2024年の夏メニューを提供している。
今年のテーマは「夏の身体を整える」で、料理長とウェルネスフード・コンシェルジュが“酸”の効果に注目。季節特有の疲労感や食欲不振を撃退してくれそうなメニューがそろう。
季節のカクテルもあるので、あわせてチェックしてほしい。
今年の夏メニューのテーマは「夏の身体を整える」
夏は冷たい食材や飲み物が欲しくなるものだが、冷たい物というのは胃腸に負担をかけるため、食べると疲れやすくなる恐れがある。
そこで「グランバッハ銀座」は季節特有の疲労回復に効果があるとされる「酸」に注目。料理長の北島貞治氏とウェルネスフード・コンシェルジュ(管理栄養士)の大島瑠梨子氏が、食欲を増進が期待できる野菜やフルーツの自然な酸味、発酵食品でもあるビネガーを使ったメニューで今年の夏の健康を促進する。
また、紫外線が強くなる季節のため、日焼け止めなどの外側のケアだけでなく、インナーケアに役立つ料理も用意。「ウェルネス・コース」では抗酸化作用の高いビタミンやポリフェノールが多く含まれる、旬の夏野菜をふんだんに摂り入れたメニューで夏の肌を守ってくれる。
さっぱり楽しめるウェルネス・ランチコース
同店のコースは「スタンダード」と「ヴィーガン&ベジタリアン」がある。
「焼き茄子のマリネ 昆布とキノコのコンソメゼリー 豆乳サワークリームを添えて」から始まる両コースだが、「スタンダード」のメインは肉料理「仔羊のキャベツ包み焼き パプリカのエチュベ 林檎と根セロリのピューレ」で、「ヴィーガン&ベジタリアン」の場合「ベジミートパテ パプリカのエチュベ 林檎と根セロリのピューレ」となる。料金はどちらも4,840円だ。
バランスの良いウェルネス・ディナーコース
ディナーはウェルネスフード・コンシェルジュの大島氏監修のもと、たんぱく質や糖質バランスを考えながら、料理長の北島氏が構成する。
「スタンダード」には魚料理「58℃で火を入れたスズキのヴァプールと彩り夏野菜 レモンヴィネガーソース」がラインアップ。「ヴィーガン&ベジタリアン」の「ヴィーガンスパゲッティ ポモドーロ」も美味しそうだ。料金は9,680円。
今年の夏限定のカクテルも登場
さらに、ヘッドバーテンダー高橋司氏が提案するスペシャル・カクテルも楽しめる。
ライプツィヒは、J.S. バッハが1723年から没年、1750年までトーマスカントル(聖トーマス教会の教会音楽家)を務めたドイツを代表する音楽の街。ここでは毎年初夏にかけて「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」が開催される。
カクテルはこの音楽祭に思いを馳せてつくられたもので、トロピカルカクテルのピニャコラーダをアレンジし、この時期ドイツで旬を迎えるアスパラガスを加えている。価格は1,694円。
食べることを楽しみながら健康に。
ホテルグランバッハ東京銀座 ウェルネス・ランチ&ディナーコース
提供場所:Wald Haus(ヴァルト ハウス)-森の家-
営業時間:11:30~15:00 (L.O.14:30)、18:00~22:00 (コースL.O.20:30)
2024年夏のスペシャル・カクテル
提供場所:Magdalena(マグダレーナ)
営業時間:19:00~23:00(フードL.O.22:00 / ドリンクL.O.22:30)
ホテルグランバッハ東京銀座
所在地:東京都中央区銀座5丁目13番12号
公式サイト:https://www.grandbach.co.jp/ginza/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000074239.html
(Mayu)
※価格は全て税・サ込