JR線中野駅より徒歩2分の洋食料理レストラン「洋食堂葡萄 」。
同店が5月7日(火)から新たなコースメニュー「プリフィクスコース」(税抜5,500円)をスタートする。このプリフィクスコースは、ゲストから人気の高いコースメニューを、さらに自由に楽しめるよう工夫した新スタイルのコース。自分好みのメニューだけを味わえる贅沢を体感したい。
少量多種のスタイルで洋食を楽しめる「洋食堂葡萄」
「洋食堂葡萄」は2020年3月にオープンしたレストラン。本格的な洋食を気軽に、そして少量多種で楽しんでもらうことをコンセプトにしている。
メニューは自家製にこだわり、パスタは店内で手打ち、パンも店で焼き上げる。さらに、店内に設置された特注ワインセラーに保管されたさまざまなワインから、料理に合う1本を選び味わえるのも同店の魅力だ。
5月から新たに「プリフィクスコース」をスタート
同店が5月からスタートする新コースは、「美味しいものを少しずつ」がテーマ。定番から季節感あふれるメニューまで、少量多皿で提供する。
コースの始まりは、看板メニューである極薄にカットされた生ハムと熱々のニョッコフリットから。ニョッコフリットと生ハムを一緒に食べれば、生ハムの美味しい脂が溶け出し幸せな気分に浸れる。
続いては、前菜盛り合わせ10種。定番と季節のメニューをバランスよく組み合わせることで、ゲストの満足度や見た目の華やかさを追求した。
その後、自家製の手打ちパスタやリゾット、メインディッシュ、デザートへと続く。それぞれ、その日の気分に合わせて多彩なメニューから選べる仕組みだ。
例えばリゾットには、「自家製ベーコンとフルーツトマトのリゾット」や「桜海老と菜の花のリゾット」、プラス500円でオーダーできる「黒トリュフのチーズリゾット」がある。
パスタも、タリオリーニやフェットチーネ、ガルガネッリ、キタッラといった種類豊富な選択肢を用意。
メインディッシュには「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」や「生ベーコンを巻いた豚ヒレ肉の赤ワインソース」、「桜鯛のフリットゥーラ アクアパッツァソース」、プラス1,000円で味わえる「黒毛和牛もも肉」がラインナップ。どの料理も客の満足を極限まで追求した内容だ。
味だけでなく、“選べる楽しさ”を体感できる「プリフィクスコース」。気分に応じてメニューを変え、何度でも通いオーダーしたくなるユニークなコースといえるのでは。
洋食堂葡萄
所在地:東京都中野区中野3丁目36-4
営業時間:月~金17時~23時30分(L.O23時)、土日祝15時~23時30分(L.O23時)
食べログ公式ページ:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13244524/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000060358.html
(IKKI)
※コースメニューは季節や仕入れにより変動する