「CETTEN」と「FINAL HOME」の津村耕佑氏がコラボ!特別なデニムジャケットを発売

アーカイブ古着やセレクトアイテムの取扱いに加え、アートの展示も行う「CETTEN」。

同ブランドが3周年を記念して、「FINAL HOME」デザイナーの津村耕佑氏との特別なコラボレーションプロジェクト「Project ‘MerZ’」を企画した。5月3日(金)・4日(土)は、大阪市北区にてイベントも実施予定だ。

CETTEN×津村耕佑氏の対談が実現

今回CETTENでは、FINAL HOMEの津村耕佑氏とタッグを組むことで世代を超えた対話を実現。XY世代を代表する津村氏とZ世代が中心となり運営するCETTENが、アーカイブファッションの役割や在り方などを再定義する。

津村氏はイベント期間中、会場に在廊。CETTENとの特別対談も実施する予定だ。

デニム生地のコラボジャケットを開発

イベントでは津村氏とCETTENのコラボレーションジャケット(税抜60,000円)を販売。イベント2日目にあたる5月4日(土)からは、CETTENのオンラインストアでも同アイテムの取り扱いがスタートする。

このジャケットは、1960年代に活動した前衛的アーティスト集団「ハイレッドセンター」からインスピレーションを得て、ゴミ拾い活動のユニフォームとして考案されたアイテム。カラーはインディゴ、ブラック、ホワイトの3色展開。

生地には岡山産の国産デニムをセレクト。特にブラックとインディゴについては、昔ながらの織機で織られた“セルビッジデニム”を採用している。デニム好きにはこの点にも注目してほしい。

年間を通して着用できるよう、厚みは14オンスを採用。経年変化を楽しめるよう、リジット(未洗い)のまま販売するなどのこだわりも。

貴重なアーカイブを展示・販売

さらにイベントでは、津村氏が所有する貴重なアーカイブアイテムを展示・販売する。アーカイブアイテムには、津村氏が所有していたものと証明するためのサイン入りタグも付属。

イベントを通じ、異なる世代の人々が作り上げる“ファッションの形”を存分に楽しんでみては。

CETTEN×津村耕佑氏イベント
日時:5月3日(金)・4日(土)13時〜19時
会場:TSビル
所在地:大阪府大阪市北区天満3-1-2
特設ページ:https://cetten.com/project/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138157.html

(IKKI)