「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出合える通販サイト「藤巻百貨店」が国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」とのコラボ企画の総集編をスタート。ふるさとチョイスにて公開中だ。
ふるさと納税で手に入る『人生を共に歩む逸品』の年末総集編
2019年より実施している本コラボ企画は、藤巻百貨店のバイヤーが厳選した逸品をふるさと納税のお礼の品としてはじめて出品した特集で、通常藤巻百貨店でしか購入できない別注品をお礼の品として掲載。現在70アイテムを超える品をふるさとチョイスでは展開し、ふるさと納税を通して地域のものづくりを応援している。
2023年は「人生を共に歩む逸品」をテーマに、各月の特集を組んでお届けしてきたわけだが、12月はこれまでの特集の総集編として、今年を通して人気だった逸品たちをピックアップし、忙しい年末に間違いないお礼の品を紹介している。
ふるさとチョイス×藤巻百貨店、12月のおすすめギフト
続いて、12月「人生を共に歩む逸品・総集編」お礼の品を抜粋して紹介しよう。
東京・上野を拠点に、大人の遊び心をくすぐるギミックの効いた革小物を手がけてきた池之端銀革店。その中でも「質実剛健なモノづくり」をテーマに、シンプルなデザインと機能性を日本の技術で形にしたブランドが「Cramp」である。
このロングウォレットに使われているのは、革そのものに多くのファンがいる英国産の「ブライドルレザー」。飾りの金具に使用しているのは、経年変化による風合いの変化が楽しめる真鍮。ブライドルレザーと合わせて、どちらも色の深まりや光沢の変化など育てる楽しみがある。とことん使い込んでエイジングを堪能し、長い時間をかけて自分だけのストーリーを刻んでいく。そんなロングウォレットだ。
ジーンズの聖地として知られる倉敷・児島を拠点に、60年にわたり有名ブランドのOEMをはじめデニム製品を手がけてきた「中重」。そのファクトリーブランドである「ONO+8186」のショップコートは、中重のノウハウと熟練の職人の技が詰まった縫製技術から生み出された。
タイトでキレイなシルエットだがストレッチデニムのため、着心地が窮屈になることはない。真っ白の生地でコートを縫い上げてから後染めする「製品染め」を採用し、その独特の風合いも楽しめる。幅広いコーディネートができ、3シーズン着回せる、ユーティリティ・コートとなっている。
今後も日本各地にあるその土地ならではの伝統工芸や世界に誇る魅力的な品々を発掘し、地域の事業者やモノづくりの職人の想いとともに、品物の魅力を発信する両社。寄付者にはふるさと納税だからこそできる新たな発見を得る機会となることだろう。
特集URL:https://www.furusato-tax.jp/feature/a/fujimaki2023
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001141.000026811.html
(akihiro takeji)