ORIX HOTELS & RESORTSのラグジュアリー旅館リゾート「熱海・伊豆山 佳ら久(からく)」が12月2日(土)に開業する。現在、開業記念宿泊プランを販売している。
紺碧の相模湾を一望しながら露天風呂に憩い、採れたての山海の幸に歓びを覚える宿だ。
「熱海・伊豆山 佳ら久」今冬オープン
「佳ら久」は「麗らかな活力が生まれる場所。」をブランドコンセプトに、慮りのおもてなしと、さまざまな「間(AWAI)」を大切に、本質を妥協なく突き詰めた最上級の体験を届ける。
今冬オープンする「熱海・伊豆山 佳ら久」は「箱根・強羅 佳ら久」に続き2軒目。ゲストは到着後、落ち着いた佇まいのエントランスを抜け、エレベーターで8階へ。レセプションへと踏みだし振り向けば、美しい自然の造形が描きだす水天一碧の情景が広がる。
レセプションの先のテラスには、海や空と一体になった水面が揺らめく水盤と相模湾を眺めながら心が和らぐ足湯も用意。温泉、ラウンジ、レストラン、すべてにおいて感動と出会いを大切にしたおもてなしを提供する。
相模湾へとつづく絶景と一体になる展望露天風呂
歴史ある伊豆山温泉エリアで湧き出る湯の泉質は「カルシウム・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉」。切り傷や冷え症をサポートし、特に硫酸塩温泉はツルツルな肌をつくるとされる。
そんな名湯をゆったりと楽しめるよう、展望露天風呂「想海(soukai)」と「阿多美(atami)」を用意した。
露天風呂の湯面は、海原や大空へと無限につづくように感じられる、開放感あふれるインフィニティ。湯を堪能した後は2種類のサウナで心身を整えることもできる。
深くつろぎを感じる露天風呂付きの客室
上質なるゆとりに包まれた57室の客室は、すべて温泉露天風呂を有した贅にあふれたつくり。
最上階に用意された2つだけの「佳ら久スイート」は、窓外に広がる相模湾の景観を部屋内に呼び込む広がりある空間となっている。泊まるゲストがそれぞれ思い思いに過ごせるよう、主室と寝室の間を引き戸で仕切るなど、自分時間を大切にできる設えとするほか、テラスには水盤を設け、その先に広がる水平線や空との一体感を演出している。
上質なサービスでもてなす2つのラウンジ
さらに、旅先での特別な時間が楽しめるラウンジ「間(AWAI)」と「刻(TOKI)」を用意。趣の異なる2つのラウンジでは、さまざまなドリンクや軽食でゲストをもてなす。
美味に出会う二つのダイニング
旅の楽しみといえば食。この地ならではの旨さに舌鼓を打つ至福を満喫してもらうために、旬の食材をふんだんに使ったダイニングを用意している。
ダイニング「六つ喜(MUTSUKI)」では海の幸を中心にひと皿ひと皿、丁寧に仕上げた、日本の伝統を基本とした和食を会席スタイルで楽しめる。自然の恵みにあふれたダイニングで、季節を主題としたストーリーとともに供されるフルコースを堪能できる。
一方、鮨「藍寿(AIJU)」は檜の一枚板を使った美しいカウンターで、寿司職人との会話を楽しみながら鮨をつまめる。ネタとなるのは料理長が厳選した新鮮な海の幸だ。
熱海の絶景と自然の恵みを堪能できる空間で、季節の移ろいに浸りながら過ごす休暇は格別だ。
熱海・伊豆山 佳ら久:https://izusan-karaku.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000101028.html
(hachi)