イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)」は、2023年ミラノサローネで発表した最新作の小物コレクションの販売を開始する。
取り扱いは、「ポルトローナ・フラウ東京⻘⼭」と「ポルトローナ・フラウ大阪」にて、10月20日(⾦)からとなっている。
ラグジュアリーシーンを彩る「ポルトローナ・フラウ」
「ポルトローナ・フラウ」は、100年を超えて受け継がれるアルティジャーノの技に裏付けられた、イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド。
本物の価値を知り尽くした、名だたる建築家やデザイナーとのコラボレーションをはじめ、最高級ホテルや美術館、空港のラウンジから最高級ヨット、ハイエンドカーの内装まで、さまざまなラグジュアリーシーンを彩っている。
独特な柔らかさを持つ最高級の革「ペレ・フラウ」は、厳選された上質なレザーを丁寧に加⼯し、厳格な品質管理を経て⽣まれる。柔らかくしなやかな肌に馴染むこの革は、曲線を表現するのに最適なもの。この革があってこその、同ブランドの“家具芸術”なのだ。
感性に働きかけ、日常に彩りを添えるインテリア小物
日本初登場となる新作は、1774年から続くイタリアの⽼舗ステーショナリーブランド「Pineider(ピナイダー)」とコラボレーションしたステーショナリーをはじめ、大切なジュエリーや時計を美しく引き⽴てる収納ケースや、癒しの空間を演出するディフューザーなど、同ブランドの美意識が結集したイタリアンエレガンスあふれるアイテムだ。
ここで、いくつかのアイテムを見てみたい。
優美なステーショナリー
「ピナイダー」とのコラボレーションでは、ローラーボールペン、ノートパッドホルダー、ノートブックが新たに登場。
メイド・イン・イタリーならではのデザイン性とクラフトマンシップが宿る、優美なステーショナリーだ。使う人がよりアクティブに、よりクリエイティブになるようなインスピレーションを与えてくれる。
歴史をオマージュした「イキペル」
「Ikiperu(イキペル)」シリーズは、ノルウェーのデザイナー、クリスティン・ファイブ・メルヴァさんによるもの。古代エトルリアの歴史的伝統や、崇拝された豊穣と繁栄の⼥神をオマージュしてデザインしている。
ベースとカップ、ボウルの3種の陶器は、古典的なオブジェを現代的に再解釈。イタリア最高峰のセラミックブランド「ロメッティ」の高度な技術を持つ職人によって、その造形美を⽣み出している。
感性に働きかけ、日常に彩りを添えてくれる優美なアイテムを、世界を魅了する唯⼀無⼆のイタリアンファニチャーとともに見てみたい。
ポルトローナ・フラウ
東京⻘⼭店:東京都港区南⻘⼭5-2-13
⼤阪店:大阪府大阪市中央区道修町3-6-1
公式サイト:https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000082557.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込