“食事のようにお風呂を楽しくする会社”として入浴に関する事業に取り組む「バスリエ」が、太陽と雨と炎で楽しむ次世代型サウナ「キャンプサウナ」&「ECOサウナ」を開発。一般向けならびに企業向け販売に加え、代理店募集も実施中だ。
また、同サウナは、10月26日(木)に東京ビッグサイトにて開幕する「ジャパンモビリティショー2023」でも披露される予定。クルマとサウナの未来をその目で確かめてみてはいかがだろう。
自然エネルギーを活用した360°ビューの次世代型サウナ
サウナプロデューサーの松永武氏が率いるバスリエは、「サウナシュラン2022」で2位を獲得したサウナのテーマパーク「サーマルクライムスタジオ富士」も運営中。
新たに開発したキャンプサウナ(ヒーター付き)とECOサウナ(ヒーター無し)は、太陽光や雨水といった自然エネルギーを活用した次世代型サウナとなる。
設置場所は自由。基本的に電気やガスを必要としないため、山や海辺、庭先、プールサイドなど、思い思いの場所に設置することができる。また、ロウリュ用の水も、自然の恵みである雨水を活用する方式だ。
さらには全面をガラス張りとしているため、360°の景色を眺めながら、自然との圧倒的な一体感まで楽しめる。日が暮れた後は、月見サウナや星空サウナも可能だ。
低温サウナや幻想的な焚火サウナが楽しめる
太陽光を活用する「ECO」モードでは、室温が約40℃から60℃程度の低温サウナとして利用可能。もちろん夏場の日当たりの良い場所では、それ以上の温度も期待できる。
また、キャンプサウナの「キャンプ」モードでは、炎のゆらめきに癒されながら、幻想的な時間を楽しむことができる。その他、商品の詳細や販売価格などは、要問い合わせとのこと。
次世代カーと同じく、環境に配慮しながら、新鮮かつ上質な時間を楽しめる同サウナ。東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」の舞台で、その実力と可能性を確かめてみたい。
キャンプサウナ&ECOサウナ
「バスリエ」公式サイト:https://www.bathlier.com/
「サーマルクライムスタジオ富士」公式サイト:https://www.sauna-club.jp/
「ジャパンモビリティショー」公式サイト:https://www.japan-mobility-show.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000050030.html
(zlatan)