ポータブルピザ窯専門ブランド「ENRO」が9月25日(月)にガスと薪両方が使えるピザ窯「窯焼マスター」の予約販売を公式オンラインストアでスタート。
400℃以上の高温を実現し、自宅の庭やベランダ、バルコニーで本格的なピッツァを焼くことができる。友人を招いてのパーティでも大活躍しそうだ。
ガスを選べばベランダや自宅でも使いやすい
煙が出ることで、本格ピザ窯を使うことを諦めていた人もいるだろう。「窯焼マスター」はガスや薪、どちらを使用するかを選べるのが特徴。煙が出て欲しくない環境で使用する時はガス、煙が出ても良い時は薪と環境によって使い分けができる。
ガスだと煙が出ないので、ベランダや自宅でも使いやすい。
「窯焼マスター」の5つのおすすめポイント
本格ピッツァが焼ける「窯焼マスター」の5つのおすすめポイントを紹介しよう。
1.ガスを使えば煙が出ない
同梱のガスユニットを装着することでプロパンガスを使うことができ、煙が出ない。都心の密集した戸建ての庭やベランダ、マンション、テラス、バルコニーでも隣近所を気にすることなく本格的なピッツァを焼くことができる。
2.ガスユニットを外せば薪も使える
「窯焼マスター」は、ガスユニットを外すことで薪を使うことが可能。薪から出る煙の燻製効果でピザは更に美味しく仕上がる。煙を気にすることがない田舎の戸建ての庭やキャンプ場などで活躍しそうだ。
3.400℃以上の高温でお店のピッツァを再現
本場イタリアやピザ屋では大きな石窯を使って、400〜500℃という高温で60〜90秒という短時間で焼き上げている。これにより余計な水分が一気に飛びつつも、必要な水分はしっかり保たれ、外はカリッと中はモチっとした食感のお店レベルのピッツァに仕上がる。
家のオーブンレンジやフライパン、その他のアウトドアギアでは、400℃以上の高温に到達しないため、どうしても店のような本格ピザを作ることは難しいが、「窯焼マスター」は着火から15〜20分で、窯内温度が400℃以上に到達するため、それが可能となる。
4.ピッツァだけじゃない。幅広い料理に活躍
「窯焼マスター」の入口の高さは最も高いところで15cmあるため、食パンやカンパーニュ、丸鶏のローストチキンを焼くなど、ピッツァ以外の幅広い料理にも使える。
5. 高い熱効率を実現
また、同商品は本格石窯の熱効率を考慮したデザインとなっている。熱源の位置、絶妙な位置にある煙突による空気の流れなど、それらを石窯に近い構造にして高い熱効率を実現した。
豊富な動画コンテンツで飽きずに使用できる
「ENRO」は、レシピ動画などユーザーに役立つ動画を毎月公式YouTubeチャンネルで公開している。動画を見ることで飽きずに継続して商品を使用できそうだ。
「ENRO」について
「ENRO」は2021年11月にスタートした持ち運びできる本格ピザ窯の専門ブランド。ピザ窯だけでなく、ピザ窯をより手軽に使ってもらえるように冷凍ピザ生地、モッツァレラチーズなどの食品の販売も手掛けている。
本格ピッツァパーティなどで、仲間に「窯焼マスター」で焼いたピッツァを振舞ってはどうだろう。
窯焼マスター
重量:13.9kg
寸法:高さ→50.5cm、横→57.5cm、幅→53.3cm(ガスユニット使用で組立完了時)
材質:窯全体→ステンレス(SUS430)、ピザストーン→セラミック、ピザシャベル→アルミニウム
商品ページ:https://enro.jp/collections/enro-kamayaki-master
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@enro2442
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000090648.html
(IGNITE編集部)