1921年創業の、フランスを代表するアルパインブランド「ミレー」は、独自開発したファブリックを含む、個性的な4つのサーマルウェアを発売。
変化に富んだ秋冬のアウトドア環境で重要なのが、シーンに合ったサーマル(保温着)選びだ。そこで、同ブランドの画期的で革新的な4つのサーマルウェアの特徴やおすすめシーンを紹介したい。
秋冬のアウトドア環境で、常に快適なサーマルウェア
「TYPHON(ティフォン)」「DRYNAMIC MESH(ドライナミック メッシュ)」「SAAS FEE(サースフェー)」など、革新的な製品を次々に世に送り出してきた同ブランドが、今秋冬にフォーカスするのが、サーマルレイヤーと呼ばれる保温着だ。
先端の技術や独自開発のファブリックを積極的に取り入れ、保温性や通気性、吸水速乾性などの機能を巧みに操作。天候や気温が刻々と変化する秋冬のアウトドア環境で、常に快適な状況を作り出すことを実現した。
肌面のドライを保つ
「DRY GRID HOODIE(ドライ グリッド フーディ)」は、肌面ではポリプロピレン素材のグリッド構造によってドライを保ちつつ、表面に汗を素早く拡散し乾燥させるポリエステル素材を組み合わせた、ハイブリッド構造のトップス。
肌面と衣服が立体的に触れ合うことで、断熱効果や通気効果も期待できる。秋冬の運動量の多いアクティビティや、天候変化の激しい場所での着用に適している。
保温性と通気性を両立
「THROUGH WARM HOODIE(スルー ウォーム フーディ)」は、独自のメッシュ構造で編立した薄手の起毛素材「スルーウォーム」を採用した、アクティブインシュレーションフーディだ。
保温性と通気性を兼ね備えながら、驚くほどの軽さを実現。冬のハイテンポなアクティビティでの保温行動着として、さまざまなシーンで活躍してくれる。
極上の肌触りとフィット感が魅力
「WAFFLE WOOL HOODIE(ワッフル ウール フーディ)」は、メリノウール混のベースレイヤーだ。
天然の快適性を備えた高品質メリノウールと、耐久性や速乾性に優れた化繊との混紡素材によるワッフル生地を使用。計算されたコンピューター編みで仕上げることによって、絶妙なフィット感と保温性、通気性をバランスよく実現した。
部位によって編み方に変化を加えることで、保温性と通気性、伸縮性を微妙にコントロールしている。
保温性と通気性をバランスよく両立
「ALPHA LIGHT SWEAT II JKT(アルファ ライト スウェットII ジャケット)」は、適度な保温性と圧倒的な汗処理性能を兼ね備えた中綿「ポーラテックアルファ」を採用した、極薄のアクティブインシュレーションだ。しなやかさとストレッチ性により、快適な着心地を実現。
肌寒いときは温かく、発汗時には蒸れを防いでくれるので、寒暖差の激しい秋冬の登山中でもずっと着続けていられる。
寒暖差や汗をうまく調節してくれるサーマルシリーズは、これからの季節のキャンプや登山などで大活躍してくれそうだ。
ミレー サーマルシリーズ
特設ページ:https://www.millet.jp/brand/feature/thermal/
公式オンラインストア:https://www.millet.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000022214.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込