秋の景色をひと皿ごとに映し出すイタリアン。「ダノイ高輪」の旬の味覚ディナーコース

「品川東武ホテル」にあるイタリアンレストラン「ダノイ高輪」では、秋のメニューとして、「旬の味覚ディナーコース2023〜秋〜」をスタート。

秋が旬の味覚とともに、目でも秋らしさを感じさせるメニューの数々。大切な人と立ち寄って、美味しい“秋”のイタリアンを堪能してみては。

華麗な料理が笑顔を呼ぶ「ダノイ高輪」

「ダノイ」は、1991年に西麻布で創業。店名の「Da Noi(ダノイ)」は“我が家”を意味しており、「親しい友人の家に招かれた時のような温かい雰囲気の中で、最高に美味しい料理を味わう」をコンセプトとしたリストランテだ。

「ダノイ高輪」は、2019年に料理指導員に就任した高橋和男シェフが、「お皿は心を映す鏡」をモットーに、味はもちろん、盛り付けにもこだわった華麗な料理でゲストに驚きと笑顔を届けている。

旬が味わえる、全8品のディナーコース

朝夕に涼を感じる風が吹き、少しずつ夜が長くなる9月、季節はいよいよ実りの秋を迎える。同店では、色づき始めた景色をひと皿ごとに映し出し、「旬の味覚コース」で秋を表現していく。

同コースは全8品で、料金はひとり8,800円となっている。

皿に秋の景色を表現

同コースの内容を一部見てみよう。

稲穂が目を引く突き出し「収穫の喜び 〜バターナッツの小さな最中 イタリア産キャビア添え〜」は、小さな最中にイタリア産のキャビアを乗せた一皿だ。

紅葉の山々を想起させる前菜「あいち鴨ロースのサラダ仕立て 秋色のパレットにのせて」には、あいち鴨ロースをサラダ仕立てで盛り付けた。

ほかにも、「カヴァテッリ 変化を加えた松輪鯖 茄子のサルサ」や、魚料理の「絆ある港から、鮮魚のクロッカンテ 秋爽のアロマブロード」、肉料理の「鳥山牧場独自の酵母熟成50日 赤城和牛のロースト 発酵黒舞茸のサルサ」も、楽しみなメニューだ。

そして、ドルチェの「 落葉焚き 〜いろいろなバリエーションのサツマイモのドルチェ〜」が、さらに秋を感じさせる一皿となっている。

一皿ひと皿に驚きと喜びが感じられるような、見た目と食感、食材の組み合わせにこだわった料理の数々を楽しみたい。

旬の味覚コース 2023〜秋〜
開催期間:開催中〜11月30日(木)
開催時間:17:30~
会場:ダノイ 高輪店
所在地:東京都港区高輪4-7-6 品川東武ホテル1F
定休日:毎月第1月曜日
公式サイト:https://www.giraud.co.jp/danoi/
予約:https://booking.ebica.jp/webrsv/search/e014043601/19466?isfixshop=true

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000034783.html

(田原昌)

※表示価格は税込
※予約は2名から