「ラリック インテリアデザインスタジオ」は、シャンゼリゼ通りの象徴的なモチーフを用いて穏やかで繊細なタッチをもたらすモジュール式照明「シャンゼリゼ リアヌ」を発表。9月27日(水)より発売となる。
「ラリック」のシグネチャーを反映したモジュール式照明をチェックして欲しい。
最高峰のクリスタルガラスメゾン
「ラリック」は、1888年、革新的なアーティストとして名高いルネ・ラリックさんによって設立された、フランスのラグジュアリーライフスタイルを代表する最高峰のクリスタルガラスメゾン。
現在ではクリスタルガラスのデコレーションアイテムをはじめ、インテリアデザイン、フレグランス、ジュエリー、アートピース、ホスピタリティの6つの分野で製品を展開し、「アール・ドゥ・ヴィーヴル(美しい暮らし)」の価値を提供している。
メゾンのシグネチャーである「シャンゼリゼ」
メゾンのシグネチャーである「シャンゼリゼ」は、創設者ルネ・ラリックさんの息子、マルク・ラリックさんによって1951年に発表された。
彼にインスピレーションを与えた、風にそよぐプラタナスの雄大な並木道。彼は「世界で最も美しい大通り」と称される、パリのスピリットの断片を描き留めた。
「ラリック インテリアデザインスタジオ」は、マルク・ラリックさんのヴィジョンを反映したアートピースを通して、かつての瞬きに敬意を表す。時が止まり、宙に浮かぶクリスタルの葉が、光の反射とともにそのディテールを明らかにする。
パリを拠点とする「ラリック インテリアデザインスタジオ」は、メゾンの卓越したクリスタルのノウハウが創造的かつ技術的なダイナミズムへ融合した、エクスクルーシブなプロジェクトを提供している。
モジュール式照明へ変換されたアイコニックなクリスタルピース
「シャンゼリゼ リアヌ」は、スタジオを代表するプロジェクトだ。
クリスタルの葉が舞い落ちる蔓(つる)のように、つたい生い茂る植物のように、モチーフの配置やアングルは環境によって異なる。
あらゆるインテリアに適応するモジュール式照明へ変換されたアイコニックなクリスタルピースは、細部へのこだわりもユニークだ。
また、葉のコンポジションは、長さ、間隔、高さを拡張することができ、クリアとゴールドラスター、2種類のカラーが用意されている。展開はS(3リーフ)、M(5リーフ)、L(14リーフ)のバリエーションの他に、特注のクリエーションが可能だ。
空間内の配置によってクリスタルのユニークな浮遊を生み出す同商品を手に入れてみてはどうだろう。
公式サイト:https://lalique.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000035335.html
(角谷良平)