自分好みの色に染めて完成!日本製デイリーバッグ「STUDY MADE」シリーズ

国産バッグブランド「WONDER BAGGAE(ワンダーバゲージ)」から、自分の手で染色やペイントなどの加工を施して製品を完成させるバッグシリーズ「STUDY MADE」2型が登場。さらに、染色工場で製品染め加工を施した「GARMENT DYE」バッグも販売している。

どちらも厚口の帆布生地を使用。高品質な大人のデイリーバッグとして活躍間違いなし。

自分で完成させる理想のバッグ「STUDY MADE」

「STUDY MADE」シリーズのコンセプトは“自分で学び、自分で完成させる理想のバッグ”。理想とするカラーやハンドペイントなどを考え、自らのクリエイティブとして「ひと手間」を加えることから、「学びながら作る(STUDY MADE)」と名付けた。

同シリーズはモノが溢れ、多様化する価値観の中、個人のアイデンティティをもっとダイレクトに表現できるようなバッグがあっても良いのではないかという考えから、あえて完成品としての製品ではなく、完成一歩手前の段階でリリース。通常の既製品では得られないような愛着や、長く使いたくなるようなバッグを提供する。

大人が持てる高品質なデイリーバッグ

今回リリースされたモデルは2型。一つはリュックタイプでメインコンパートメントと外ファスナーポケット、マチポケットのシンプルなデザインのリュック。

もう一つはバケツ型のショルダーバッグで外周に4つポケットがあり、手提げとタスキ掛けの持ち方が可能な2ウェイ仕様のバッグ。

素材は共に綿100%の厚口8号帆布を使用。リュックのファスナーには金属製、引手には革引手を採用。ショルダーには厚いフェルトのクッションが配置されており、日常使いとしても十分に高品質なバッグとなっている。

自分で染めて完成させるモデル「STUDY MADE」

「STUDY MADE」の本体材は、初めから染め加工が行いやすいよう、生地自体に加工がされていない下地を使用。通常のバッグより染めやすい仕様となっている。

肩や背中などに当たる部分には着衣に色が移らぬように染色反応が起きないポリエステル製の生地を当てた。個人での染色で不安とされる部分も解消した設計となっている。

また、ステッチも移染、強度面に不安がある綿糸ではなくポリステル糸を使い、糸は本体染色のことを考え「グレーと生成り」の二色を用意。濃色の場合はグレー、淡色の場合は生成りといった選び方ができる。

「STUDY PACK M」¥13,750

「STUDY PACK M」¥13,750

「STUDY SHOULDER M」¥9,900

「STUDY SHOULDER M」¥9,900

実際に市販の染料材を使用すれば、2~3時間程度で鮮やかな色に染め上げることができる。

工場に依頼した製品染め加工のモデル「GARMENT DYE」

さらに、今回リリースされたモデルには、ブランドが染色工場に依頼した製品染め加工モデル「GARMENT DYE」もリリース。

カラーはブラック、ネイビー、カーキの三色展開となり、製品染め特有のシワ感やあたりといったものがみられる。使い始めから使い込まれた、味わいある製品となっており、個人の染めとは一味違う風合いを感じさせてくれる。

「GARMENT DYE PACK M」¥16,500

「GARMENT DYE PACK M」¥16,500

「GARMENT DYE SHOULDER M」¥11,550

「GARMENT DYE SHOULDER M」¥11,550

自分で完成させるバッグや、製品染めの味わいが感じられるバッグは、活躍する場面が多そうだ。

公式サイト:https://wonder-baggage.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000088863.html

(hachi)

※表示価格は全て税込