レストラン「FLYING HOG GRILL」が秋の新メニュー開始。「シェラトン鹿児島」の最上階から景色も楽しめる

「シェラトン鹿児島」は、9月1日(金)より薪焼きレストラン「FLYING HOG GRILL(フライングホググリル)」にて秋の新メニューの提供を開始する。新メニューを手がけたのは同店の料理長、東園勇樹氏。フレンチをベースに鹿児島の郷土料理や中華料理からインスピレーションを得た、五感で楽しめるコースを提供するという。

鹿児島に行くのであれば、新メニュー提供中の同店でディナーを楽しんでみては?

「フライングホググリル」秋の新メニュー提供開始

秋の新メニューでは、鹿児島県産の黒豚・黒毛和牛や平スズキなどの鹿児島近海で獲れる希少な魚介に、旬の野菜を添えたメインの薪焼き料理を楽しめる。さらに、鹿児島名物「かつお味噌」や桜島をイメージしたデザートなどを提供するという。

まだ詳しいコース内容は発表されていないが、鹿児島名物の旨味あふれる黒豚や平飼い地鶏、これまでのコースにも盛り込まれていた北京ダックなどを楽しめるかもしれない。

予約制オーダーメイドコースも開始

同店のメニューはすべてコース仕立てとなっている。今回のメニュー刷新にあたり、ゲストの好みやシーンに合わせて個別にシェフが考案する予約制のスペシャルコース「Flying Hog」もスタートする予定。

価格はランチの「Charcoal」コースが6,000円で品数6品、7品の「Blaze」の料金は8,000円だ。ディナーメニューは、まず8品の「Flamed」が15,000円、9品の「Flare」が20,000円となる。新しいスペシャルコースの「Flying Hog」は30,000円だ

フライングホググリルとは

「フライングホググリル」は、店内の薪窯でじっくりと焼き上げた鹿児島県産の食材を、最上階から望むダイナミックな桜島の景観とともに堪能できるレストラン。店内のデザインは薩摩の伝統色である「黒」を基調としている。

ここで提供される料理は、和食・洋食・中華、あるいはフレンチ、イタリアンのどれにも当てはまらない、全く新しい薪火料理だ。薪火を極めた同店の料理人たちにより、鹿児島県でとれた黒牛や黒豚、平飼い地鶏も野菜もすべて、表面は香ばしく中はジューシーに仕上げられる。

同店で、薪窯から漂う焼き上がり時の香ばしさと料理人の所作を楽しみながら「フライングホグ北京ダッグ」を味わった日の夜は、鹿児島での忘れ得ぬ思い出となるだろう。

シェラトン鹿児島 フライングホググリル
所在地:鹿児島県鹿児島市高麗町43-15
営業時間:ランチ 11:30~14:00(13:00LO)ディナー 18:00~22:00(21:00LO)
ホテル公式サイト:https://flyinghoggrill.sheratonkagoshima.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000119016.html

(Mayu)

※価格は税込み