ハイエンドなリアルフィギュアにおいて世界ナンバー1の実績を持つホットトイズが、待望の「仮面ライダー」を初めて立体化。「テレビ・マスターピース」シリーズより、プライムビデオで世界独占配信中の『仮面ライダーBLACK SUN』の1/6スケールフィギュアを開発した。
ラインナップは、「仮面ライダーBLACK SUN」と「仮面ライダーSHADOWMOON」のフィギュア2体、そして仮面ライダーBLACK SUNのバイクである「バトルホッパー」。仮面ライダーBLACK SUNと仮面ライダーSHADOWMOONのフィギュアは今年10月、バトルホッパーは2024年9月に発売予定となっている。
ギミック満載の「仮面ライダーBLACK SUN」フィギュア
「仮面ライダーBLACK SUN」フィギュアは、アンテナを含む全高約32cmで、30か所以上の可動が可能。
複眼状のブラックアイ、センサーアンテナ、額のアラームポイント、シルバーのクラッシャーなど、トノサマバッタをモチーフにしたデザインが忠実に再現されている。
新規開発のボディには、ディフィーターアーム、肩や腕のサンライン、エクスシェルアーマーなどの細部まで精巧なクオリティにこだわった。ツヤ感のある黒のカラーリングは、ハンドペイントで塗装されている。
変身ベルトの「世紀王サンドライバー」は2種類が付属。1つ目は4つのパーツが展開できる変身前後のもの。2つ目はバイタルサーキットの部分がオレンジとなった変身後のもの。それぞれ使い分けることで、数々のシチュエーションを楽しむことが可能だ。
眼部と「世紀王サンドライバー」にはライトアップ機能も搭載されており、赤く光るギミックも楽しめる。
あわせて、武器の「世紀王ブラックブレード」も付属しているため、さまざまなアクションシーンを再現できるのも魅力だ。
「仮面ライダーSHADOWMOON」フィギュアも高クオリティ
同じく「仮面ライダーSHADOWMOON」フィギュアも同じスペックで展開。
複眼状のシャドーアイや変身ベルトの「世紀王ムーンドライバー」のシャドーチャージャーがLEDライトアップされるなど、緻密に再現されている。
「バトルホッパー」で作品の世界観をさらに楽しむ
さらに、バトルホッパーも高いクオリティで再現。バッタをモチーフにしたフロントデザイン、ダークグリーンのボディ、ゴム製のタイヤなど、細部まで質感やディテールを追求した。
さらに、LEDライトアップ機能も搭載。ディスプレイ用の台座も付属し、別売りの仮面ライダーBLACK SUNを乗せて作品の世界観をより深く楽しめる仕様となっている。
作品ファンはトイサピエンス限定版にも注目
なお、「仮面ライダーBLACK SUN」と「仮面ライダーSHADOWMOON」の両フィギュアは、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定となるボーナスアクセサリー付きも用意されている。それぞれ赤色と緑色のキングストーンが付属し、それぞれのストーンは合体させることが可能だ。
こちらは現在すでに予約受付が実施されているため、気になった人は早めにチェックしてほしい。
「仮面ライダーBLACK SUN」特設サイト:https://www.toysapiens.jp/blacksun/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000070091.html
(IKKI)
※価格は全て税込
©石森プロ・東映 ©「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT