DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)が、本田圭佑選手も在籍するセリエAのサッカークラブ、ACミランとのパートナーシップ10周年記念し、14-15年秋冬シーズンの新しいオフィシャルスーツをデザインした。
新しいオフィシャルスーツは、DOLCE&GABBANAのサルトリア(テーラリング技術)の伝統に基づいて作られたもので、従来のマルティーニフィットから、幅広のピークドラペルが特徴のシチリアフィットに進化。エレガントで洗練されたミランのイメージにさらにふさわしいスタイルとなった。
ここからはそんなDOLCE&GABBANAのサルトリアの伝統を身に纏いたい方におすすめな“ビジネススーツ”を紹介していこう。
まずはじめにこのブラックのスーツから。2つボタンで開閉するシングルブレストで、ノッチドラペルのジャケットが印象的なこのスーツは、5つボタンのジレも含まれている。素材はウールとシルクを使用しており、エレガントで引き締まったスタイルに仕上がっている。
このグレーのスーツは、わずかな光沢感が飽きのこないスタイルを演出している。こちらにも5つボタンのジレが含まれており、素材もウールとシルクを採用。
こちらのスーツは、ドットで描かれたピンストライプが非常にシャープな印象を作り出しており、光沢感とピンストライプの重なり方も絶妙でスタイリッシュにまとめられている。
ACミランのルックスの部分を強力にサポートをしているDOLCE&GABBANA。そんな伝統と気品溢れるブランドのスーツをあなたも身に纏ってみてはいかがだろうか?
(Lion-Maniacs)