メイド・イン・イタリーの上品な佇まいに、「GUCCI」のラグジュアリー感と元気いっぱいな子供らしさがミックスしたかわいいアイテムが揃う、GUCCIのチルドレンズ コレクション。そのコレクションが11月1日から11月11日まで、ジェイアール名古屋タカシマヤにて期間限定で展開される。
2014-15年秋冬は、1960年代にロンドンのカーナビー・ストリートを中心に発生した“スウィンギング・ロンドン”にインスピレーションを得たコレクションを展開。すっきりとしたシルエットやヴィヴィッドカラー、そして鮮やかなプリントが特徴で、数多くのアイテムをラインアップする。
クラシックな形が上質感を漂わせるガールズのレザーカラーのショートスリーブドレス(65,880円)は、寒い季節にピッタリなヴィヴィッドカラー。足元はパテントレザーブーティー(49,680円)で、動き易くもきちんとした印象に。(画像左)上品さと遊び心のバランスが絶妙なカラーでまとめられたレオパードプリントのウールコート(102,600円)には、クラシックなレザーキャップ(45,360円)をON。(画像右)
ボーイズらしいマルチカラースタージャガードジャケット&パンツのセットアップにはマルチカラーのスターを散りばめて(JK 63,720円 PT 47,520円)。インにはホワイトボタンダウンポプリシャツ(30,240円)を合わせてあくまでクラシックに。(画像左)落ち着いたバイカラーのウール&カシミアブレンドコート(61,560円)のインには上品な形ながらカラーで遊びを取り入れるウールタートルネックセーターを(29,160円)。(画像右)
近年、フェンディやステラ・マッカートニーなど、ラグジュアリーブランドが次々キッズラインの展開を始めるなか、グッチは2010年11月20日の「世界こどもの日」に世界6カ国でチルドレンズ コレクションを発売。
クリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニ氏は子供への関心が高く、2005年からユニセフによるアフリカの子供への支援プログラムに協力しており、2010年チルドレンズ コレクション展開開始を記念して、これまでの約900万ドルに加え、新たに100万ドルを寄付したという。
世界的にラグジュアリーブランドの消費は低下傾向にあるが、ファッションを表現と考える世代の男女が親となる昨今、キッズラインに参入するブランドは年々増えてきている。
少子化だからこそ一人の子供にかける金額は増え、親たちのお気に入りのブランド、さらにデザイナー自身に子供がいるなどストーリーのあるブランドに人気が高まっているという。
【「グッチ チルドレンズ コレクション」期間限定展開概要】
期間 11月1日(土)~11月11日(火)
場所 ジェイアール名古屋タカシマヤ 8階ローズパティオ 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
問い合わせ グッチ ジャパン カスタマーサービス
http://www.gucci.com/