知的でスポーティな仏製コンパクト「ルーテシア」に、クールな新グレード「E-TECH エンジニアード」が追加

官能的なデザインや走りを特徴とするルノーのコンパクトハッチ「ルーテシア」に、専用の内外装デザインをはじめ、BOSEサウンドシステムや360°カメラなどの専用装備を奢った新グレード「ルーテシア E-TECH エンジニアード」が登場した。

ベースとなる「ルーテシア E-TECH フルハイブリッド」は、輸入コンパクト唯一のフルハイブリッドシステムを搭載し、25.2km/Lという輸入車ナンバーワンの燃費性能*を誇る。

先進性やスポーティな個性を強調した専用デザイン

新色のグリシスト・メタリックをまとう「E-TECH エンジニアード」では、専用装備となるブリリアントブラックの前後エンブレムやフロントグリルガーニッシュ、ウォームチタニウムカラーのF1ブレード・バンパーフィニッシャーなどを採用。

また、足元を引き締める専用の17インチアルミホイールにもウォームチタニウムアクセントを奢り、ルーテシアの先進性やスポーティな個性を際立たせている。

インテリアの装いも同様で、カーボン調ダッシュボードやドアトリム、アルミペダルを採用しつつ、ウォームチタニウムカラーのインサートやステッチを随所で効かせている。

リアカメラを360°カメラへとアップグレード

パワートレーンは、独自開発となるF1由来のフルハイブリッドシステムを搭載。

駆動用モーターとHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)、1.6リッターの4気筒自然吸気エンジン、そしてこれらを繋ぐドッグクラッチマルチモードATで構成されたシステムは、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールや低燃費を大きな美点とする。

運転支援システムは、全車速追従式のACCやレーンセンタリングアシスト、ブラインドスポットワーニング(後側方車両検知警報)などを標準装備。また、今回の新グレードでは、リアカメラが360°カメラへとアップグレードされている。

より立体的な音響空間を作り出すBOSE

その他、BOSEサウンドシステム/9スピーカーも専用装備。低音域を再生する4つのウーファー、高音域を再生する4つのトゥイーター、そしてサブウーファーのフレッシュエアスピーカーで構成される同サウンドシステムが、より立体的な音響空間を作り出している。

市街地から高速道路、ワインディングまで、あらゆるステージを得意とする「ルーテシア E-TECH エンジニアード」とともに、より知的で爽快なカーライフを過ごしてみたい。

ルーテシア E-TECH エンジニアード
価格:379万円(税込)
公式サイト:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000019201.html

(zlatan)

*JATO Dynamics調べ・2022年9月現在。EVを除く全クラス