普段は趣味のキャンプギアとして、災害時には安全を確保するポータブルライトとして、マルチに活躍するLEDランタン。
エレス社が展開するブランド「Bonfire(ボンファイア)」から、充電式LEDランタン「Bonfire Barrel(ボンファイア バレル)」「Bonfire Hat(ボンファイア ハット)」「Bonfire Tornado(ボンファイア トルネード)」が7月上旬に登場する。
コンパクトなLEDランタン「Bonfireシリーズ」
今回発売されるBonfireシリーズは、繰り返し使える充電式で環境に配慮しながらも、デザイン性と機能性を両立させた商品だ。
明るさは最大170ルーメン。長時間の連続使用が可能で、アウトドアギアやインテリアライト、防災グッズとして幅広いシーンで活躍する。
ライトは温かみのある柔らかな電球色と、自然光に近い昼白色の2種類から調色が可能。また、ダイヤル式のつまみで無段階調光を可能とする。
接続機器の電源供給能力が低い場合はこの限りでないが、通常時は約3.5時間で充電可能。連続使用時間は条件により異なり、フィラメントLEDで約5~70時間、チップLEDで約4~43時間、フィラメントLED+チップLEDで約3時間だ。本体カラーはそれぞれホワイト、ブルー、ブラウンがある。
Bonfire Barrel
丸みのある樽のようなデザインが特徴のBonfire Barrelは、取り外し可能なロープを利用して、フックなどへの吊り下げや手持ちで使用できる。
本体は軽度の雨や水しぶきなどに耐えられるIPX4規格に対応しているため、屋外での急な雨天時などでも安心して使える。卓上ライトとしてだけでなく、多彩なシーンで活躍する1台だ。
Bonfire Hat
帽子をかぶったようなシェードのデザインが特徴のBonfire Hatは、バッテリーチャージャー機能を搭載しており、LEDライトとモバイルバッテリーの2つの機能を併せ持つ。
周囲を照らすLEDライトとしてだけでなく、キャンプ時など屋外で携帯機器の充電ができる。
Bonfire Tornado
縦型のフォルムが伝統的なランタンの雰囲気を持つBonfire Tornadoは、Bonfire Hatと同様に、バッテリーチャージャー機能を搭載したLEDランタンだ。
ライトの電源は内蔵電池に加えて乾電池でも使用可能な2WAY仕様。別売りの単三乾電池3本でライトを使用可能なため、停電などで充電ができない非常時にも活躍する。
特徴の異なる3モデルから用途に合わせてチョイス
デザインだけでなく、それぞれ違った特徴を持った3モデル。雨天のキャンプ場などアウトドアでの使用がメインになるなら防滴仕様のBonfire Barrel。
モバイルバッテリーとして使うならBonfire Hat、乾電池対応でさらなる防災機能を求めるならBonfire Tornadoがよいだろう。
価格はそれぞれ3,828円(税込)で、用途に応じて選んでもよいし、3つ揃いで所持するのも楽しい。統一感のあるデザインは、自宅の各所に配置してもインテリアに馴染むはずだ。
Bonfire Barrel
サイズ:約96×96×129mm
重量:約230g
防滴仕様:IPX4(防沫形)
商品紹介ページ:https://www.elaice.jp/products02/bonfire-barrel/
Bonfire Hat
サイズ:約140×140×188mm
重量:約300g
商品紹介ページ:https://www.elaice.jp/products02/bonfire-hat/
Bonfire Tornado
サイズ:約110×110×164mm
重量:約302g
商品紹介ページ:https://www.elaice.jp/products02/bonfire-tornade/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000099873.html
(SAYA)