熟練の職人が製作した日本製ウォレット&カードホルダー。牛ヌメ革と高級ポロサスクロコダイルを使用

“触れるたびに感じる贅沢”を。

東京都葛飾区にあるエキゾチック革製品を専門に扱うメーカー、ベスト社から、上質なクロコダイル革とイタリア製の牛ヌメ革を使用したアイテムが登場。

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて8月22日(火)18:00まで販売している。

日本製・高級クロコダイルの財布が登場

現在「Makuake(マクアケ)」で販売中の商品は、ラウンドファスナー束入れとジップカードホルダーの2種だ。どちらもクロコダイル革の中でも高級なポロサスクロコダイルを使用。内装にはオレンジ色のイタリア産ヌメ革を使い、鮮やかな発色がアクセントになっている。

「ポロサスクロコダイル ラウンドファスナー束入れ(長財布)」定価¥110,000

「ポロサスクロコダイル ラウンドファスナー束入れ(長財布)」定価¥110,000

「ポロサスクロコダイル ジップカードホルダー」定価¥42,000

「ポロサスクロコダイル ジップカードホルダー」定価¥42,000

ポロサスクロコダイルとイタリア牛ヌメ革の魅力

同商品に使用しているクロコダイルは、ヨーロッパでポロサスと呼ばれているイリエワニの革。腹部の四角形の鱗が美麗に揃ったクロコダイルポロサスは、ワニ革の王とされている。

革の染色は国内有数の染工場で、一度染色工程を終えて色がついた革の表面の加工を全て手塗りで作業する。そして、同時に艶を出しながら表面をミットナイトブルーに仕上げていく。この作業を熟練の職人が、納得するまで何回も繰り返して完成させる。

このような工程を経て、量産には不向きな反面とても価値があり、雰囲気のある革に仕上がる。

内装に使われている内革は、イタリアタンナーズ協会お墨付きの高級牛ヌメ革。バケッタ製法で有名な、イタリア・トスカーナにあるイタルペル社の定番オイルヌメスムースだ。

この革は染色時に独自のオイルを使用しているため、オイル感が損なわれにくいという特徴がある。また、使用していくにつれ日光や空気に触れる、もしくは人の手が触れることにより革の風合いが変化して、独特の深みや味が出てくる。使い込むほど味が出るため、革好きにはたまらないだろう。

原皮以外は全て国内調達で、裁断から縫製、検品、発送まで国内で管理。熟練の職人たちは、製作において時間と手間、そして品質に一切の妥協を許さず、至高の仕上がりを追求している。

圧倒的なコストパフォーマンス

また、メーカーとの協力により直接買い手へ配送し、コストと中間マージンを削減した。そうすることで格安価格で提供でき、圧倒的なコストパフォーマンスを実現することができた。

自分だけの「名入れ」サービス

さらに今回、応援購入をした全ての人に「名入れ」をサービス。イニシャル、メッセージ、日付などでオリジナル商品にすることが可能だ。もちろん「名入れなし」でもOK。

今回のプロジェクトには、ベスト社が培ってきたノウハウを全て投入した同商品を通して、コロナウイルスの影響を受けた革製品業界を盛り上げたいという思いが込められているという。

満足度が高いものづくりを目指すベスト社を応援しながら、一目置かれる高級クロコの本革財布を手にするチャンスだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/croco_wallet/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000121968.html

(hachi)