今夏も「青森ねぶた祭」が8月2日(水)~8月7日(月)の期間で開催される。そして、全国の祭りをサポートするオマツリジャパン社は、「青森ねぶた祭」の上質な体験を提供するプレミアム観覧席「青森ねぶた祭プレミアム観覧席 -夏の灯(ひ)と宴-」の販売を6月23日(金)よりスタートした。
また、2023年度は、シートバリエーションと席数を大幅に拡充しての提供となる。日本を代表する大迫力の夏祭りを、特別な空間で体感しよう。
日本が誇る夏祭り「青森ねぶた祭」が通常規模開催へ
「青森ねぶた祭」は、毎年200万人以上を動員し、仙台の七夕まつり、秋田竿燈まつりと並んで東北の三大祭りに名を連ねる夏祭りだ。
明かりを灯した巨大なねぶたが街を練り歩くとともに、「ハネト」と呼ばれる踊り手がお囃子の音に合わせて元気よく飛び跳ねる姿が特徴。また、今年は4年ぶりの通常規模での開催となり、全国からの観光客で賑わいをみせるだろう。
シートバリエーション&席数大幅拡充のプレミアム観覧席
コロナ禍前の様な熱い賑わいが期待される中で、プレミアム観覧席「青森ねぶた祭プレミアム観覧席 -夏の灯(ひ)と宴-」の販売がスタートした。
100万円のVIPシートに加え、ボックスシート、ペアシートと、席のバリエーションや数の拡充をして実施。また、全コースの中で最も間近に「ねぶた」を楽しめる、ホテル青森のある新町通りから国道4号線を繋ぐ平和公園通りの沿道一面を会場に、特別スペースを用意している。
加えて、洗練された空間演出と厳選された青森のお酒と食材による豪華な料理も提供する。白神山地や津軽海峡をはじめ、自然豊かな青森県ならではの、四季折々の旬の食材を惜しみなく使用。ねぶたの演目と合わせて、青森県産の食材、そして地元のお酒が織りなす美食の世界を堪能しよう。
ボックスシート
「青森ねぶた祭」の観覧に特化したボックスシートでは、ボックスシートのために用意された、県内産素材にこだわった青森の旬を感じられる食事と飲み物を楽しむことができる。
販売席数は1日16組限定で、価格は200,000円。また、最大利用人数は1組4人となる(4人以下でも利用可能)。ボックスシートで体験する「青森ねぶた祭」は、記憶に残る特別なひと時となるだろう。
ペアシート
ペアシートでは、大切なひとと過ごす2人だけの空間で、「青森ねぶた祭」観覧が可能だ。また、ボックスシートと同様に、青森県産の素材をふんだんに使用した食事と飲み物を味わうこともできる。
販売席数は1日25組限定で、価格は50,000円。最大利用人数は1組2人(2人以下でも利用可能)となる。
VIPシート
VIPシートにおいては、ねぶた師をはじめとする青森ねぶた祭の担い手によるねぶた祭解説、さらに座席を担当する専属コンシェルジュによる接客サービスも付いてくる。また、VIPシート専用の本物の青森の旬を感じられる食事と飲み物も提供。至高の空間で過ごす、一生に一度の体験となるだろう。
なお、VIPシートは現在販売準備中となっているが、最大利用人数は1組8人(8人以下でも利用可能)となる。
この時、この場所でしか体験できない特別な宴を味わってみては。
青森ねぶた祭
開催日:8月2日 (水)〜8月7日(月)
開催場所:青森県青森市市内中心部
特設サイト:https://omatsurijapan.com/special/nebuta_hitoutage/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000025031.html
(綱嶋直也)
※価格はすべて税込。