スタイリッシュなホテルで過ごしながら、長崎の自然やサッカー観戦を楽しめる！

日本初の“スタジアムビューホテル”を含めた「長崎スタジアムシティプロジェクト」が、2024年秋の開業に向け、着々と建設工事を進行中だ。今回は、初公開されたホテルのコンセプトや特徴、各フロアなどを紹介していこう。

「満足を日常に持ち帰る」ユニークな体験型ホテル

同プロジェクトの柱のひとつである「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI（スタジアムシティホテル長崎）」は、「満足を日常に持ち帰る」をコンセプトとしたユニークな体験型ホテルとなる。

客室内に設置されているテレビや加湿器などの家電、ベッドマットレスなどの寝具などは、体験後に購入することも可能。また、バスルームやトイレのリフォームなどにも対応する。

360°ビューやイベントと連動した演出にも注目

地上14F建てとなる同ホテルでは、開放感のある360°ビューを実現。客室は大きく2タイプで、長崎の街並みや山々を望めるマウンテンビューと、スタジアムのグリーンを存分に味わえるスタジアムビューから選ぶことができる。

また、隣接するサッカースタジアムやアリーナで開催されるスポーツイベントやコンサートなどと連動した、様々な演出にも注目だ。

スタジアムの興奮をダイレクトに味わえる仕様

スタジアムビューの客室は、可能な限り大きく開く窓を採用して、スタジアムの興奮をダイレクトに味わえる仕様に。また、サッカー観戦時にボックス席へと変化できる、特別仕様の客室も用意される。

VIP席は「ダイヤモンドボックス（4F）」や「プラチナボックス（5F）」などを用意し、サッカー観戦とともにコース料理を楽しむことができる。

さらには、6Fのプールやジャグジー、サウナ、ジムなどからもスタジアムを一望することができる。

その他、最上階の14Fには、ライブレストランやバー、会員制レストランなどを配置。日本初の“スタジアムビューホテル”は、サッカー観戦の常識と長崎という街を大きく変貌させることだろう。

長崎スタジアムシティプロジェクト
所在地：長崎県長崎市幸町
アクセス：「銭座町電停」から徒歩3分、JR「浦上駅」から徒歩8分、JR「長崎駅」から徒歩10分
面積：74,752.78平米
用途：サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業、オフィス、駐車場など
公式サイト：https://www.nagasakistadiumcity.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000016651.html

（zlatan）