東京湾や浜離宮、あるいは汐留のシティビューを望むラグジュアリーな空間で、涼とスタミナという夏に欲するエレメントを補給してみてはいかがだろう。
国内外で高い評価を受けるラグジュアリーホテル「コンラッド東京」の各レストランにて、盛夏に味わいたくなる期間限定メニューが、6月1日(木)より順次提供される。
モダンフレンチ「コラージュ」:Embodiment
いち早く夏ディナーを提供するのは、影山拓磨シェフが腕を振るうモダンフレンチ「コラージュ」。
5皿から設定されるコースディナー「Embodiment(エンボディメント)」では、夏野菜など旬の食材を最大限に活かしながら、夏らしいビタミンカラーの色彩で目を楽しませてくれる。
アオリイカと南高梅、ズッキーニを合わせた冷前菜は、アオリイカの墨で描かれたデコレーションも印象的。対馬産の穴子を使ったリゾットを焼いてツルムラサキで包み、フォアグラのポワレを載せた温前菜もたまらない。
メインには、希少価値の高い金華豚のロティを、トウモロコシを使ったピューレやポレンタと一緒に堪能できる。
日本料理「風花」:稲庭うどん御膳&東京ビーフ
日本料理「風花」では、涼を感じられる「稲庭うどん御膳(ランチ)」と、スタミナがつく「東京ビーフのアラカルト(ランチ&ディナー)」を用意。
東京ビーフは、炭火焼もしくは照り焼きのサーロイン、すき煮、天ぷら、炙り寿司というバリエーションから、その時の気分に合わせてチョイスできる。
デザートタイムには、鈴鹿布引(ぬのびき)山系の透明度の高い軟水から作られるかき氷が、上質な涼を運んできてくれる。
その他、中国料理「チャイナブルー」では、体の熱を取り除く作用があると言われる冬瓜(とうがん)のアラカルトを提供。また、オールデイダイニング「セリーズ」では、北海道の旬を全面に押し出した贅沢なディナーコースが味わえる。
目移りしそうなメニューの数々は、ビジネスランチから特別な日のディナーまで、様々なシチュエーションを爽やかに彩ってくれるだろう。
コンラッド東京
所在地:東京都港区東新橋1-9-1
アクセス:都営大江戸線・ゆりかもめ線「汐留駅」より徒歩1分、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線「新橋駅」より徒歩7分
公式サイト:https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/summer
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000031000.html
(zlatan)
※価格はすべて税・サービス料込