京都の中心地・四条烏丸に位置し、京の台所・錦市場にもほど近い「ホテル日航プリンセス京都」。
同ホテルでは、7月30日(日)の土用の丑の日に向けて、持ち帰り専用の鰻重2種の予約受付を5月16日(火)より開始した。
自宅や旅先で楽しめる2種類の持ち帰り専用「鰻」弁当
「ホテル日航プリンセス京都」では、土用の丑の日の定番「鰻」を自宅や旅先で楽しめるよう、ホテルの料理長が一つひとつ丁寧に作り上げた、持ち帰り専用の2種類の鰻重を用意する。
同ホテル2階にある「日本料理 嵯峨野」の「国産鰻重弁当」は、国産鰻をふっくらと丁寧に蒸して、秘伝のタレでじっくりと焼き上げた職人技が光る一品。また「鰻とサーロインステーキの“鰻牛重(うなぎゅうじゅう)”」は、国産鰻重とグラスフェッド・サーロインビーフ重をあわせた贅沢な内容だ。
和の匠が作る、国産鰻をふんだんに使用した贅沢鰻重
「国産鰻重弁当」は、一度白焼きにした国産鰻を、ふっくらと蒸して、鰻の旨みを最大限引き出せるように時間をかけて仕込んだ秘伝のタレでじっくり焼き上げ、花山椒をあしらった鰻重。
職人技で焼き上げた出汁巻・香の物を一の段に、口の中に広がる鰻と花山椒の芳醇な香りが楽しめる贅沢な鰻重を二の段に詰めた贅沢な鰻重弁当だ。
同弁当の価格は、6,000円(税込)。予約期間は、5月16日(火)~7月29日(土)だが、受取り日の前日15時までに予約が必要となる。なお、予約した弁当は7月29日(土)・30日(日)の各11時~20時に「日本料理 嵯峨野」にて受け取ることができる。
ホテルシェフ渾身の和(鰻)と洋(牛)のお重
「鰻とサーロインステーキの“鰻牛重”」は、総料理長・中埜智史氏が監修する、一度で2種類の食感と味わいの競演を楽しめる弁当だ。
ふっくらとした国産鰻は自家製のタレで芳ばしく仕上げ、山椒をほのかに利かせた御飯には、錦糸玉子を彩り鮮やかに敷き詰めてある。
青紫蘇御飯の上にのせたヘルシーなグラスフェッド・サーロインビーフは、ロゼに焼き上げている。適度な脂の甘みがある味わいで、アクセントとしてポン酢ジュレ・白髪ネギ・山葵を添えている。
同商品の価格は3,000円(税込)。予約期間は5月16日(火)~7月21日(金)で、7月29日(土)・30日(日)の各11時~20時に「ホテル日航プリンセス京都」3階特設会場にて受け取ることができる。
ビタミンが豊富で、滋養に富んだ鰻。「ホテル日航プリンセス京都」特製の2種類の鰻重弁当で、京都の暑い夏を健やかに過ごしたい。
ホテル日航プリンセス京都
所在地:京都府京都市下京区烏丸高辻東入高橋町630
国産鰻重弁当予約サイト: https://bit.ly/3BfZFkP
鰻牛重予約サイト:https://bit.ly/3pyVKgd
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003044.000002213.html
(高野晃彰)