沖縄県内初の紹介制シャンパンバー「Champagne Bar Amahare」でヴィンテージ物に酔いしれる

沖縄・那覇にある紹介制シャンパンバー「Champagne Bar Amahare(⾬晴)」は、ワイン・シャンパン好きの⼼をくすぐる店だ。

シャンパーニュに魅せられた店主が営む、完全紹介制の“大人の社交場”。爽やかで軽快な味わいのシャンパーニュから珍しい1980年代のヴィンテージシャンパーニュまで楽しめる同店を紹介する。

ヴィンテージ物との出合いで生まれた「Amahare」

当時28歳だった「Amahare」のオーナーソムリエである吉田七奈子氏が初めて⼝にしたヴィンテージシャンパーニュは、「1983テタンジェコレクション」。

通常のシャンパングラスとは異なる⼤ぶりのグラスに注がれたシャンパーニュはまるでキャラメルのような⽢い⾹りと繊細な泡⽴ちがあり、なんとも⾔えない芳醇な味わいを醸し出していたという。

初めて⾷事とワインの会計に海外旅⾏が叶うほどの⾦額を⽀払った同氏は、「こんな世界があるのか」と衝撃を受け、⼀夜にしてシャンパーニュの虜に。限られた人しか足を踏み入れられない会員制の空間で、シャンパーニュを通じて新たな⼈⽣の扉が開かれた感覚を受けたそうだ。

会員しか解錠できない“大人の社交場”

「Amahare」は来店前にシャンパーニュへの理解と敬意、同店の信念を理解する必要があるため、紹介制となっている。また⼀度の来店ですべての客が会員になれるというわけではなく、来店日にメンバーへの誘いを受けた人のみが、次回より特別な⼊⼝を利⽤することが可能となる。

自分にとっての特別な1本を選ぶ楽しみ

ハイクラスのワインやシャンパーニュを楽しむためには、⼀定レベルの知識と教養が必要。⼤⼈の嗜みとしてリストから好みの1本をスマートに選べるようになると人と人との繋がりも生まれやすいが、リストからスムーズに選ぶのは難易度が⾼いと感じることもある。

そのため同店のリストでは、タイプごとにシャンパーニュを分類。客自身がそのときの気分に合わせてシャンパーニュを選びやすいよう作られた特別なリストは、より同店でのひとときを素晴らしいものにしてくれるだろう。

シャンパーニュに合う食事の数々

同店ではシャンパーニュと相性が良く、満足感が得られる⾷事も多数取り揃えている。100年以上の歴史を持つ「ヴェルケル」の生ハムスライサーも導入されているため、手回しによるハンドル式ならではの柔らかい食感が楽しめる。

紹介制の「Champagne Bar Amahare」。シャンパーニュに対する情熱がある人は、一度訪れてみるといいだろう。

Champagne Bar Amahare
所在地:沖縄県那覇市久茂地3丁目8-2
公式サイト:https://amahare-okinawa.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000109736.html

(kyoko.)