英国を代表する名門自動車ブランド「ベントレー」。正規販売店コーンズ・モータース社がこれまで芝浦にあった拠点を移転し、新しい「ベントレー東京 芝ショールーム」として4月22日（土）にグランドオープンした。

東京都港区の新本社ビルで、夜には首都高速道に向けて展示車のライトアップがきらめく東日本最大級規模のショールームとして日本のドライバーを迎える。

最大8台展示可能な「ベントレー東京 芝ショールーム」

新しい「ベントレー東京 芝ショールーム」は芝公園の南側に位置し、首都高速1号羽田線「芝公園出入口」にほど近い好立地だ。

新本社ビルの1階から3階まで3フロアにまたがる店舗は、ベントレーショールームとして東日本最大級となる総床面積623.5m²に、最大8台の新車およびサーティファイド・バイ・ベントレー（認定中古車）を展示可能。

1～2階はショールームとして機能し、白を基調に洗練されたエレガントなインテリアを採用。2か所のラウンジスペースや、コンフィギュレーション・ルームを設け、プレミアム感あふれる空間となっている。

また3階フロアには、首都高速道路走行中の車内から望める、その時々でもっともタイムリーなモデルのための「ショーケース」を設けた。夜にはライトアップで照らされ、屋外からもひときわ目を引く空間となる。

ブロックを積み上げたような印象的なビル外観と相まって、エリアのアイコンとなるだろう。

日本のユーザーにベントレー車を届けて60周年

コーンズ・モータース社は1964年に正規輸入総代理店、2000年から正規販売店として半世紀以上にわたってベントレー車を扱ってきた。

2021年12月には大阪市中央区にある国内最大級のショールーム「ベントレー大阪」をリニューアルオープンするなど、年々高まる日本のファンの熱気に応えている。

2022年、ベントレーの世界販売台数はそれまでの最高であった2021年を4%上回る15,174台となり、国を超えて高級車市場を牽引し続けている。

来たる2024年は同社がベントレーの事業を開始して60周年のアニバーサリーイヤーだ。

それに先がけ、新たな情報発信拠点となる今回の「ベントレー東京 芝ショールーム」を開設。ベントレーのラグジュアリーな魅力を体感できるスポットとなるという。

4月22日（土）、23日（日）にはグランドオープニングイベントとして、国内販売開始となった「BENTAYGA EWB AZURE（ベンテイガ EWB アズール）」や、世界限定18台の「BENTLEY MULLINER BATUR（ベントレー マリナー バトゥール）」プロトタイプの特別展示を行った。

最新モデルを取りそろえる「ベントレー東京 芝ショールーム」から今後も目が離せない。

ベントレー東京 芝ショールーム
所在地：東京都港区芝3-3-10
営業時間：平日10:00～19:00／土日祝10:00～18:00
定休日：水曜日
駐車場：なし
公式サイト：https://www.cornesmotors.com/showrooms/b-shiba#bentley

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000064033.html

（SAYA）