誰もが最高の音楽に触れられるアメリカンスピーカーとして、世界中にファンをもつPolk Audio(ポークオーディオ)。
昨年発売した創業50周年記念モデル「R200AE(Anniversary Edition)」ブックシェルフ・スピーカーは、発表直後から注目を集め、日本への入荷予定数150組がほどなく完売した。
惜しくも購入できなかった人からの熱い声を受け、米国本社から新たに4月上旬、100組の日本向け販売が決まった。追加生産の予定はなく、今回がラストチャンスとなる。
アメリカンHi-Fiスピーカー「Polk Audio」
Polk Audioは、1972年にアメリカ合衆国メリーランド州のボルチモアで創業されたスピーカー専業ブランドだ。
創業者であるマシュー・ポーク氏が、ジョンズ・ホプキンス大学在学中に出会った仲間たちと設立。1974年に発売されたMonitor 7が最初のヒットモデルとなった。
一部の限られた人ではなく、誰もが手にできる価格に抑えながら、最高のスピーカーを提供するというビジョンのもと、現在も創業の地であるボルチモアにおいてアメリカンHi-Fiスピーカーを作り続けている。
特別な仕様のアニバーサリーエディション「R200AE」
今回再入荷するR200AEには、アニバーサリーエディションにふさわしい特別な意匠がほどこされている。
バックプレートには創業者であるマシュー・ポーク氏のサインとシリアルナンバーがレーザー刻印される。
チェリーウッドの突板を用いたプレミアムなエンクロージャー、アップグレードされたクロスオーバー・ネットワーク、24K金メッキ仕様の接続端子など、貴重なコレクターズアイテムにふさわしい高級感あふれるデザインだ。ダークチェリーの落ち着いた色合いは、書斎や寝室のインテリアとしてもよく馴染む。
性能面でも、ReserveシリーズおよびR200を名機たらしめている革新的な技術が引き継がれていることは言うまでもない。
オリジナルのR200は、The Absolute Sound誌の「2021年ブックシェルフ・ラウドスピーカー・オブ・ザ・イヤー」と「2022年エディターズ・チョイス」を受賞。
Reserveシリーズとしても、Sound & Visionの「2022年トップピック」に選ばれ、世界中のファンから数えきれないほどの5スターレビューを獲得してきたという。
全世界でわずか1,000組の限定生産
なお、全世界で1,000組の限定生産モデルであるため追加生産の予定はなく、日本国内での販売は今回の100組で終了となる。
50年の歴史の積み重ねを体現する記念モデル。もし前回購入できなかったなら、最後のチャンスとなる再入荷を逃したくはない。
R200AE 50周年記念限定モデル ブックシェルフ・スピーカー
発売時期:4月上旬予定
価格:176,000円(税込)
カラー:ダークチェリー
Polk Audio公式ウェブサイト:https://jp.polkaudio.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000003601.html
(SAYA)