登山やハイキングなどのアウトドアレジャーでは、いかに余分な荷物を減らして体力を温存できるかが鍵となる。
1台で懐中電灯・動画&写真撮影・Webカメラとマルチに使えるガジェット「Q78」が日本に上陸した。4月30日(日)までクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売を行う。
1台で何役もこなす懐中電灯カメラ「Q78」
外観はまさにコンパクトな懐中電灯。強光・中光・弱光・点滅・SOSと合計5つの発光モードを備え、暗闇で安全を確保する照明として、あるいは遠くの人への合図としてさまざまなシーンで活用できる。
そのボディには、4K撮影可能な超高画質カメラを搭載する。
最大で3860×2160ピクセル、4K/30fpsの動画を撮影でき、驚くほど鮮明に周囲の様子を記録できるという。
120°広角レンズを搭載し、自分の視野では気づかないような細部を、後からゆっくり振り返ることを可能とする。
「Q78」は動画のみならず、写真撮影でも活躍する。写真モードでは解像度がさらに上がり、5K相当の最大5484×3456ピクセルに達する。18メガピクセルの解像度で被写体をはっきり捉える。
それだけ高画質だと保存容量が気になるが、小型カメラとしては珍しく、最大256GBのmicroSDカードに対応する。
パソコンに接続することで、Webカメラとしても利用可能。急きょリモート会議が決定したり、パソコンのカメラが破損したりといった場面でユーザーを助ける。
アウトドアレジャーをサポートする豊富な機能
本体後部にはコンパスも搭載。スマートフォンのGPSが使えないような場面でも、コンパスを活用することでより安全に登山・ハイキング・探検などを楽しめる。
わずか154gという重量は、長時間手に持って連続使用しても負担を感じさせない。
防水性能はIP66で、突然降り出した雨はもちろん、短時間なら水に落ちても問題ない。水洗いもできるので、通常の用途ならほぼ汚れを気にせず使用できるだろう。
今回のプロジェクトでは2つのホルダーが付属し、アクションカメラとして使うこともできる。
ヘルメットや自転車に装着することで、夜の運転をサポートするだけではなく、走行中の景色を記録する。自分が走り抜けた風景が、そのまま映像として残るのは嬉しい。
1080Pと4Kの2種類を先行販売
今回の先行販売プロジェクトでは、1080P解像度と4K解像度の2つのバージョンが用意されている。
たとえば1080Pバージョンでは、一般販売予定価格21,585円のところ、35%OFFとなる「超超超早割」12,980円など複数のリターンがある。
4Kバージョンでは一般販売予定価格24,585円で、「超超超早割」の場合は15,980円となる。いずれも数量限定だ。
便利なガジェットは、数が多くなるほど充電器やケーブルなど付属品も増えていく。アウトドアレジャーの荷物のスリムアップに悩んでいるなら、一見の価値があるアイテムだ。
「Q78」
プロジェクト期間:実施中~4月30日(日)
価格:4Kバージョン 15,980円~、1080Pバージョン 12,980円~など
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/662858
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000080785.html
(SAYA)
※価格はすべて税込