究極の高強度・耐熱性・難燃性を実現!宇宙開発でも使用される素材でできたアウトドアグローブ

70年を超える手袋作りのノウハウを持つ企業が本気で作ったアウトドアグローブの使い心地とは。

作業用手袋の総合メーカーとして知られる東和コーポレーションが、宇宙開発の保護服でも使用されている高機能素材を採用した焚き火手袋「煌(きらめき)」を開発。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて注文受付をスタートした。

アウトドア専門店の希望に応えるため、本気でグローブを開発!

1947年の創業以来、さまざまな作業現場で使える手袋を開発し続けている東和コーポレーション。

あるとき、同社がアウトドア専門店と商談したところ、「もっとこだわった手袋を作れませんか?」との要望が。

同社では、大量の製品を効率的に作ることでコストを抑え、多くのユーザーに製品を届けることを重視している。しかし今回のプロジェクトは、「コストや効率を度外視して、こだわりを詰め込んだ手袋を作り、ユーザーにアウトドア活動を思いきり楽しんでほしい!」という想いと共に発足。

東和コーポレーションのノウハウを詰め込み、最先端素材を使用してグローブを開発した。

宇宙でも活躍する高機能素材を採用したアウトドアグローブ

今回のグローブには、究極の高強度・耐熱性・難燃性を実現させる2つの高機能素材を採用。

1つは、宇宙開発の保護服やスペースシャトルの胴体に用いられており、高い耐熱性、難燃性を備えるメタ系アラミド繊維。そしてもう1つは、高速走行時の安定性を確保するタイヤコードや、耐震補強シートなどに用いられ、高強度、耐切創性、耐熱性を備えるパラ系アラミド繊維だ。

この2つの繊維を組み合わせることで、高い機能性を持たせることに成功した。

デザインにもこだわり、スムーズな動作を実現

アウトドアシーンでは、手を握る、開く、動かす、つまむなどさまざまな動作を行う。

そこで同社では、グローブをつけたままでも作業性を損なわないよう、ストレッチ性やフィット感はもちろん、素材の配置や縫製糸の方向までもこだわった。

手首まで防護する長めの袖口は、折り返してボタンで留めることで短く使用することも可能。また、あらゆるユーザーの手にフィットするようにS〜XLの4サイズを用意している。定価は税込13,000円。

他のブランドや企業ではまねできない東和コーポレーションの“本気”を、グローブを通じて感じてみては。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/towa1/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000118053.html

(IKKI)