厳選した土地の食材を使用した料理を味わうのは旅の醍醐味。

「望楼NOGUCHI函館」では、5月31日（水）までの期間限定で、函館近郊と北海道の食材をモチーフに表現した春のコース料理「函館・北海道 旬の自然の恵み」を提供中。

函館産地魚などの海の幸のほか、道産の米を使った雲丹いくらの釜炊きご飯も楽しめる贅沢コースだ。

鮮度抜群の北海道の海の恵みを堪能

同ホテルでは、函館の異国情緒を楽しめるスタイリッシュな和モダン会席をコンセプトに「函館・北海道 旬の自然の恵み」をテーマとし、函館近郊と北海道の食材をモチーフに表現したコース料理を夕食に用意した。

中でも一番のおススメは「北海道の旬」と題したお造りの盛り合わせだ。会場内にある生け簀から引き揚げた魚を提供直前にさばいて提供することで、新鮮なお造りを楽しめる。

料理長のおすすめは、「春告げ魚」とも呼ばれる「北斗産春ニシン」。津軽海峡で水揚げされた鰊（ニシン）を香ばしい焼き数の子と一緒に楽しめる。

そのほか、活締めで用意した「函館産メバル」や「函館産活〆イシガレイ」など、抜群の鮮度を堪能できる。

「米の食味ランキング」で3年連続特A評価の米を使用

同ホテルで提供している米は、「ふっくりんこ」。日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」では、令和に入って3年連続で特A評価を獲得している。

その中でも、生産に厳しい基準を設けて栽培を行う生産者組織「ふっくりんこ蔵部」の米を使用。その名のとおり、ふっくらとしたやわらかさが特徴の南北海道生まれのプレミアム米だ。

食事のペースに合わせて釜で炊き上げた「ふっくりんこ」のふくよかな香りと白く艶やかな釜炊きごはんに、思わず食が進む。

知る人ぞ知るホテル名物「炊き込み雲丹いくらご飯」

リピーターの中でも知る人ぞ知る同ホテルの名物料理は「炊き込み雲丹いくらご飯」。元々は一般販売していなかったが、この度販売を開始した。

プレミアム米“ふっくりんこ”と雲丹を釜で炊き上げた北海道らしい贅沢な一品だ。イクラを後乗せすると、より美味しい味わいとなる。

宿泊日3日前までの事前予約制で、1釜（2合）2,200円（税込）で提供する。

また、食事はプライベートスペースを確保した半個室の食事処で楽しめる。

ゆったりと春の北海道・函館で旬の味覚を堪能しよう。

函館・北海道 旬の自然の恵み
期間：提供中〜5月31日（水）
開催場所：望楼NOGUCHI函館
所在地：北海道函館市湯川町1丁目17-22
公式サイト：https://www.bourou-hakodate.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000611.000019483.html

（MOCA.O）

※画像はイメージ