ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」に特別仕様車「シボレー キャプティバ アクティブレッド」を設定し、8月30日(土)より発売を開始することを発表した。
シボレーキャブティバは、GMの世界各地に持つ開発拠点が協力し開発を行ったグローバルモデル。167PSの最高出力を発揮する2.4Lの直4エンジンに6速ATを組み合わせて搭載。さらに、本格的なSUVとしての重要なアイテムである四輪駆動システムには最新のアクティブ・オンでマウンド電子制御AWDを備える。これは、必要なときだけ自動的に4輪駆動に切り替わるもの。シートは3列構成の7人乗りとなっており、自在なシートアレンジが可能となっている。
「シボレー キャプティバ アクティブレッド」は、スタンダードグレードをベースとしたもので、特別色である赤と黒のスタイリッシュなコンビレザーシートがインテリアのアクセントとして装着されているのが特徴。このほかにも、ワイヤレス操作が容易なWi-Fi接続機能を備えるKENWOOD社製リヤビューカメラ付きナビゲーションシステムやプラズマクラスター付きのリアエンターテイメントなどアクティブな使い方をするSUVモデルには必須となるアイテムの上級モデルを厳選し追加しているのがポイントだ。
外装色は2色を用意しており、人気のカタログカラーである「サミットホワイト」と特別色の「スモーキー アイグレー メタリック」を設定。価格はスタンダードモデルからさらに装備を充実させながらも10万円アップに抑えた¥3,790,000。限定数は30台となっているので、気になる方はお早目に。