東京・西麻布に、オーガニックコーヒーやシャンパン、ワインが楽しめる店「Café Apéro(カフェ アペロ)」が2月25日(土)にオープンした。
グレーを基調としたモノトーンの空間で寛ぎたい人に。デートにもおすすめしたい店だ。
早朝から夜遅くまで楽しめるカフェ
深夜まで営業している飲食店やバーが軒を連ねる西麻布は、朝が遅い印象があるが、「Café Apéro」は朝8時にオープン。夜は23時まで営業している。
朝はコーヒーとパンやサンドイッチ、夜は会食前の食前酒(アペロ)や、食事後の〆の一杯を楽しむ場としても活用できる店だ。
週末はグランドピアノの生演奏も
店内には、世界最高峰のピアノメーカーであるスタインウェイ&サンズの1941年製のグランドピアノS155が置かれているのも特長。週末はグランドピアノS155のライブを楽しむことができる。
こだわりのコーヒーと極上のワイン
同店舗では、無農薬・無施肥・フェアトレードのコーヒー豆「UGANDA(ウガンダ)」を使用したオーガニックコーヒーを提供。「エスプレッソ」「カフェラテ」「カプチーノ」などエスプレッソ系ドリンクを用意している。
ドリップコーヒーは「UGANDA」のほか、環境にやさしい方法で栽培されたフェアトレードの豆3種から好みの味わいを選択できる。テイクアウトも可能だ。
また、シャンパーニュ、赤ワイン、白ワインは、グラスで2,000円から用意している。プレミアムシャンパーニュや銘醸ワイン、DRCなどを試してみるのもよいだろう。
こんがりと焼き上げたパニーニも
フードは、スコーンなど焼き菓子各種、パンやサンドイッチなどをオーダーすることができる。
系列店「ISSEI YUASA」の湯浅一生シェフ監修の、オーダー後にこんがりと焼き上げて提供する特製パニーニは特におすすめだ。
朝夜でくつろげる、西麻布の新しい憩いの場。この機会に立ち寄ってみては。
Café Apéro
所在地:東京都港区西麻布4-2-15 水野ビル1階
アクセス:東京メトロ⽇⽐⾕線 広尾駅 徒歩約8分または六本⽊駅 徒歩約10分
営業時間:8:00〜23:00
定休日:なし
公式Instagram:https://www.instagram.com/cafeapero_nishiazabu/
(綱嶋直也)