2月4日(土)、ラグビーの欧州6カ国対抗戦「シックス・ネーションズ」がいよいよ開幕。
これに合わせ、公式時計パートナーを務めるブライトリングが、6つのナショナルチームの“分身”たる「クロノマット シックス・ネーションズ」をそれぞれ限定150本でリリースした。
限定モデルの顔役は「ラグビー・スクワッド」
140年もの歴史を誇るラグビーの「シックス・ネーションズ」は、欧州の強豪国であるイングランド、アイルランド、ウェールズ、スコットランド、フランス、イタリアの各国代表が鎬を削るリーグ戦。今シーズンは、2月4日(土)から3月19日(日)の期間で開催される。
ちなみに初開催されたのは1883年で、ブライトリングの設立は1884年。その伝統と歩みは、奇しくもシンクロしているのだ。
限定モデルの顔役であるイメージリーダーは、各国を代表する7人の注目選手で構成された「ブライトリング・ラグビー・スクワッド」が務める。
栄えあるメンバーには、ウェールズの得点王ジョージ・ノース選手、アイルランド優勝3回の立役者コナー・マレー選手、2021年大会の最優秀選手賞に輝いたスコットランドのハミッシュ・ワトソン選手らが名を連ねている。
6色のユニオンカラーが映える万能スポーツウォッチ
限定モデルのベースとなる「クロノマット」は、ブライトリングでもっとも幅広く愛用されるスポーツウォッチであり、陸・海・空で人間の限界に挑戦するアスリートとのつながりを深めているモデルだ。
特徴的なディテールは、15分間隔でベゼル上に配置された突起状のライダータブ、操作しやすいオニオン型リューズ、6時位置に日付窓を配した3つのサブダイヤル、クラシックなルーローブレスレットなどが挙げられる。
また、6色のユニオンカラーが映える限定モデルのケースバックには、各ユニオンの名前をはじめ、「Six Nations」「One of 150」の文字が刻印される。
「クロノマット」の特徴をすべて備えたステンレススチール製ウォッチは、自社開発製造の高性能なキャリバー、ブライトリング01で駆動する。
同モデルは、残念ながら日本からはネット経由でも購入不可で、英国とEUの一部の国でのみ販売。どうしても気になる人は、海外出張の際にチェックしたり、現地に住む友人に依頼するのもひとつの手だろう。
ブライトリング「クロノマット シックス・ネーションズ」
公式オンラインストア:https://www.breitling.com/jp-ja/find-your-breitling/mens-watches/
(zlatan)