パリ発・アートフォト専門店の「YELLOWKORNER(イエローコーナー)」が、デンマークのオーディオ・ビジュアル製品メーカー「BANG & OLUFSEN(バング&オルフセン)」と、アメリカの家具メーカー「Herman Miller(ハーマンミラー)」とコラボレーション。
3つのブランドによる展示企画 「Have fun, and let’s work」を、イエローコーナー日比谷店にて2月28日(火)まで開催する。
自宅での上質な時間を提案するブランドたち
イエローコーナーは、「まるで本や雑貨を購入するように、毎日の生活にもっと気軽にアートフォトを取り入れて欲しい」という願いから2006年にパリで誕生、日本には2015年に上陸した。
若手から著名作家まで、200名以上のアーティストの幅広いラインナップのアート写真を手ごろな価格で販売することで、アート写真と社会をつなぐ架け橋となっている。
革新的なオーディオとビジュアル
バング&オルフセンは、1925年にデンマークのストルーアでPeter Bang氏とSvend Olufsen氏によって創⽴されたブランド。創業当時より、革新的なオーディオ・ビジュアル製品と音響技術の開発を続けている。今⽇に至るまで同ブランドの大切な製品価値は、一貫して美しいサウンド、タイムレスなデザイン、そして比類なきクラフツマンシップだ。
独創的なデザインの家具
ハーマンミラーは、人間工学に基づいた家具や、20世紀における最もアイコニックな作品に至るまで、デザイン、イノベーション、ソーシャルグッドの領域においてもレガシーを構築しており、独創的で時代を超越するデザインを開拓。
ジョージ・ネルソン、イームズ・オフィス、イサム・ノグチといったミッドセンチュリーの偉大なデザイナーから、ロバート・プロプストやビル・スタンフのような研究志向のヴィジョナリーデザイナーなど、先見の明のあるデザイナーたちと重要な関係を築いている。
アートフォトと音楽のあるワークスペース
今回の企画では、“Have fun, and let’s work”をテーマに、アートフォトと音楽のあるワークスペースを提案。
期間中、バング&オルフセンの「BEOPLAY A9」と、ポータブルBluetoothスピーカー「BEOSOUND A1 2ND GEN」のサウンドも、店頭で実際に体感することができる。
この機会に、ワークスペース定番のアーロンチェアや上質な音楽とアートフォトがある、快適で楽しいホームオフィスを作ってみては。
Have fun, and let’s work
期間:開催中〜2月28日(火)
開催店舗:イエローコーナー日比谷店
所在地:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3F
営業時間:11:00〜20:00 ※営業時間及び定休日ともに商業施設に準拠
イエローコーナー公式サイト:https://www.yellowkorner.jp/
(田原昌)