ホテルニューオータニ博多の「日本料理 千羽鶴」は、2月3日(金)の節分に合わせて、自宅でも楽しめる3種の恵方巻を販売する。現在、公式サイトや電話で予約を受付中だ。
厳選素材を使用したこだわりの恵方巻を堪能しながら、“福”を呼び込もう。
2023年は“南南東やや南”を向いて恵方巻を食べきろう
恵方巻は、その年のめでたい方角「恵方」に向かい、“縁を切らないように”と願いながら、無言で一本丸かぶりして食べきる縁起物だ。
今年の恵方は“南南東やや南”。そこに向かい、福を呼び込むのにふさわしい恵方巻を味わおう。
ホテルニューオータニ博多「千羽鶴」こだわりの恵方巻3種
今回販売する恵方巻は3種類。電話およびホテルニューオータニの公式サイトで予約を受け付けており、受け渡し日時は、2月1日(水)~3日(金)の11:00~19:00となっている。
販売場所は、同ホテル1階ロビーの特設カウンター。また、予約時に伝えておけば、同ホテル14階にある千羽鶴の店舗や福岡市美術館「レストラン プルヌス」、ドライブスルー・デリバリータクシー(有料)でも受け取れる。なお、「レストラン プルヌス」では11:00~19:30の間で受け取りが可能だ。
1.贅を尽くした「プレミアム恵方巻“極~きわみ~”」
「プレミアム恵方巻“極~きわみ~”」は、博多和牛ロース・国産伊勢海老・国産穴子・国産あわび・つまんでご卵の特製出汁巻き・いくら・きゅうり・ほうれん草を使用した豪華な逸品。
価格は1本10,800円で、限定20本の販売となり、3日前までの予約が必要だ。
2.厳選素材の「プレミアム恵方巻」
「プレミアム恵方巻」は、博多和牛のミンチ味噌・国産穴子・国産あわび・国産うなぎ・車海老・千羽鶴特製出汁巻き・きゅうり・ほうれん草・かんぴょう・赤酢といった厳選素材で作った商品。
価格は1本5,400円で、限定30本の販売となり、3日前までの予約が必要だ。
3.七福にあやかった具材を巻いた「恵方巻」
王道の「恵方巻」は、七福にあやかり、海老・玉子・かんぴょう・穴子・きゅうり・しいたけ・桜でんぶを巻いた商品。
価格は1本1,944円だが、5日前までに予約すると早割が適応され、1本1,620円となる。
「日本料理 千羽鶴」は恵方巻以外もおすすめ
恵方巻は期間限定だが、千羽鶴では「特製江戸前うな重」のテイクアウトも用意。国産うなぎを1尾半使用した特上8,000円などを販売している。
店舗は、幅広いラインナップのランチメニューや会席から気軽な夕食膳まで対応するディナーメニュー、特別な日を演出するお祝いプランなどを用意しており、さまざまなシーンで利用しやすいのが特徴だ。
直近では、1月20日(金)~22日(日)の「東京・恵比寿“賛否両論”フェア」や、3月3日(金)~5日(日)の「東京・南麻布“分とく山”フェア」なども開催する。
こだわりの恵方巻を受け取る際に、店舗でランチなどもアリだろう。
恵方巻インターネット予約ページ:https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/senbazuru/ehomaki2023/
(Higuchi)
※価格はすべて税込