好みの洗い心地で、ボディを心地よくケア。
化粧筆を手掛けて90余年の老舗「村岸産業」が、シリーズ累計19,000個の販売実績を誇る「熊野筆 ROTUNDA(ロタンダ)ボディブラシ」「熊野筆 ROTUNDA 洗顔筆」に続き、「熊野筆 ROTUNDA 2way ボディブラシ」をリリース。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、2023年2月27日(月)まで先行販売中だ。
村岸産業の「熊野筆 ROTUNDA 2Way ボディブラシ」
同社が「熊野筆 ROTUNDA ボディブラシ」を開発したのは2020年のこと。
このボディブラシは3,446人もの人々に応援購入され、同社には購入したユーザーからの声が多数届いた。今回はその声を受け、ボディブラシ全体の設計を根本的に見直すところから商品の開発に着手。
何度も試作を繰り返し、約2年の歳月をかけ、気持ちよさと使いやすさを追求した究極のボディブラシ「熊野筆 ROTUNDA 2Way ボディブラシ」を完成させた。
どのような点が改良され、新たな機能として加わったのか。早速紹介していきたい。
洗い心地の異なる2種類のブラシ
同商品は、ブラシを従来品よりひとまわりほど大きくし、全身を効率的に洗えるよう改良。手になじみやすい楕円型にすることで、濡れた手でも握りやすい形になった。
さらに今回は、さまざまな洗い心地を好むユーザーのため、「ふんわりタッチ」と「しっかりタッチ」という、毛の硬さの異なる2つのブラシを用意している。
「ふんわりタッチ」は、従来のボディブラシよりもさらに毛量を増やし、約26万本の極細毛を使用。
極細毛の内容は、太さが異なる2種類のPBT(人工毛)と上質な山羊毛(天然毛)の3種類。従来品でも使っている0.1mmの太さのPBTと、さらに細い0.07mmのPBTを使うことで、いっそう気持ちいい洗い心地を実現した。
さらに山羊毛と0.07mmのPBTを長くし、2段にすることでよりやわらかなタッチに。これまで以上に摩擦を感じることなく、なで洗うだけですっきりと気持ちよく汚れを落とすことができる。
「しっかりタッチ」は、ふんわりタッチよりもしっかりとした洗い心地が好みの人のために開発された。従来よりも1.5倍太くした0.15mmのPBTを採用しており、かつ毛丈を短めにすることで、しっかりとしたコシのあるブラシに仕上げた。
着脱可能なハンドルで、体の後側も洗いやすく
同商品はハンドルが着脱式となっているのもポイント。デコルテや手足はもちろん、手が届きにくい背中まで洗いやすい。
ハンドルは細すぎず太すぎず、手が小さい人にも大きい人にも馴染む太さに。溝があるデザインなので、グリップ性も抜群。さらに背中の曲線に沿ったカーブを付けることで、ブラシ面がしっかり背中にあたるように設計した。
ハンドル部分を外して使えば、首からデコルテ、足先の細かいところまでくまなく洗うことができる。
着脱方法もシンプルで、ブラシに装着するときはカチッと差し込むだけ。着脱部分を指で押しながら抜けば、簡単に取り外せる。
衛生面に配慮した素材&設計
毎日使うもののため、衛生面にも配慮が行き届いている。
ブラシに使われているPBTは、水に強くカビが発生しにくい素材*で、天然毛100%のブラシと比べて早く乾く。
樹脂部分には抗菌処理を施し、ブラシの根元の部分に水抜き穴を設け、吊り下げたときに水が抜けやすいようにしているのもポイント。
高機能なブラシでボディをケアし、清潔感を手軽にゲットしてみては。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/muragishi03/
(IKKI)
* 雑菌の繁殖・カビの原因になるため、使用後はブラシについた洗浄成分を洗い流すこと