今年で6回目となるカクテルの祭典「TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 2022(東京カクテル7デイズ 2022)」が、11月4日(金)から11月13日(日)まで開催。前売券は11月3日(木)まで販売中だ。
また、イベントメイン会場となる「Village」は、天王洲アイル「RIDE」にて11月5日(土)、6日(日)の2日間限定でオープン。
秋らしいカクテルを楽しもう。
参加バー87店舗によるオリジナルカクテル350種類
同イベントは、クラフトカクテルを味わう参加型のイベント。今年は過去最多の都内87のトップバーが参加する。
公式オンラインや参加バーで「カクテルパスポート」を購入、持参して参加バーへ行くと、今年のテーマ「Autumn to Glass」のもと創作されたオリジナルカクテルを、スペシャル価格1杯1,100円(税込、サ別)で楽しむことができる。カクテルの数は約350種類だ。
9つのPOP UP BARが2日間限定でオープン
また、イベントのメイン会場となり、カクテルの祭典を盛り上げるのが「Village」だ。
3年ぶりにオープンするVillageでは、カクテルには欠かせない9つのブランドがPOP UP BARを展開。そこでは、カクテルコンペティションの日本チャンピオンなど、世界的に活躍するバーテンダーが全国から集まり、バーごとに最前線のカクテルが楽しめる。
カクテルパスポートを購入した参加者は、これらのカクテルを無料でテイスティングしたり、ワークショップにも参加できる。ワークショップは両日あわせて全5回の開催、各回とも当日会場にて受付、先着12名となる。
9つのブランドのカクテルを楽しむ
BACARDI(バカルディ)バーでは、カリブ生まれのラムで陽気に楽しみ、CAMPARI(カンパリ)バーでは、「ネグローニといえばカンパリ」といえるカクテルでイタリアへの旅気分を楽しもう。
TUMUGIによる、ワピリッツ ツムギ・バーでは、ボタニカルとの調和と麹ならではの旨みが味わえる。
GLENMORANGIE(グレンモーレンジィ)バーでは、スコットランドの風土が磨いたシングルモルトのカクテルを、HENDRICK’S(ヘンドリックス)ジン・バーでは、薔薇ときゅうりのエッセンスが詰まった優雅なカクテルを。
SIPSMITH(シップスミス)バーでは、本格ロンドン・ドライ・ジンのカクテル、Tanqueray No.10(タンカレーナンバー10)バーでは、柑橘が生み出すエレガントな味わいのカクテル、そしてTHE BUSKER(バスカー)バーでは、現代的でスタイリッシュな新しいアイリッシュウイスキーカクテルを味わおう。
また、MONIN(モナン)バーは、話題のモクテルからカクテルまで楽しめる贅沢なブースとなっている。
大切な人と一緒に、バーを巡ってみては。
東京カクテル 7デイズ 2022–クラフトカクテルを味わう祭典–
開催期間・時間:11月5日(土)13:00~20:00/6日(日)13:00~18:00
メイン会場:Village
所在地:東京都品川区東品川2丁目2-24 天王洲セントラルタワーキャナルガーデン1F RIDE
公式サイト:https://cocktailbar.jp/7days_2022/
バービジット対象店舗
開催期間:11月4日(金)~11月13日(日)まで
会場:渋谷、恵比寿、新宿などを中心としたバー、レストランバー、ホテルバー87店舗
対象店舗:https://cocktailbar.jp/7dbars
カクテルパスポート価格:前売券 3,850円(税込)、ペア券 6,930円(税込/10%off)/当日券 4,840円(税込)
(田原昌)