スタートアップブランドや老舗ブランドのものなど各メーカーごとに進化を続けるスーツケース。移動の負担を軽減するアイテムが増える中、今回紹介するのは、軽く引くだけで自動的にアシスト機能を起動するスマートアシストスーツケースだ。
同製品はMOOBOT社が、1年以上の年月をかけて研究開発。1回目の量産を実現するため、CAMPFIREで9月20日(火)朝8時よりクラウドファンディングを実施する。
AI自動追尾キャリケースを展開するMOOBOT社
MOOBOT社が以前、海外企業と研究開発したAI自動追尾キャリケースは2019年に発売し、累計販売数5万個を突破した。
1回の充電で最大10km走行が可能な、自動追尾モード付きキャリーケースは世界各地の売り場で話題となり、今年8月からは東京にあるヨドバシカメラ秋葉原店でも販売を開始した。
引く助力装置や騎乗モード、障害物回避、盗難防止システム、取り外し式バッテリー、GPS追跡など時代の最先端を行く近未来型のキャリーケースとして好評だ。
そして今回、ユーザーからのフィードバックを受けて、重い荷物から解放されるようなアシスト機能を搭載したスーツケースを開発。よりリーズナブルで、より実用的なスーツケースが誕生した。
重い荷物を運ぶストレスをスマートに解消
出張や旅行の時、荷物を積んだ重いスーツケースを持って移動するのは大変だ。そんな悩みをMOOBOTは解決する。
スマートアシストスーツケースは力を入れず、簡単に荷物を運ぶことができる。軽く引くだけで自動的にアシスト機能を起動させ、走行をラクにしてくれる。
自社で研究開発した革新的な科学技術
伸縮ハンドルにスマートタッチボタンがあり、進むときはボタンにタッチ。青色に点灯したらアシストモードがスタートし、止まるときは指をボタンから離せば青色は消灯し、アシストモードが停止される。移動がラクラク、自由自在だ。
同製品は1年保証つきであり、品質およびアフターサービスにも万全を期している。同社はこれからもハイクオリティー・ハイテクノロジーのスーツケースを開発、製造していくという。
スーツケース界の革命となる同商品。移動の負担を軽減することで、仕事や休暇をもっと充実させることができそうだ。
スマートアシストスーツケース 製品詳細:https://moobot.co.jp/
(hachi)