自宅に千葉県初の地ウイスキー「房総ウイスキー」熟成樽が届く!須藤本家がクラファンに挑戦

購入型クラウドファンディングサイト「C-VALUE(シーバリュー)」では、9月1日(木)より、人気の房総ウイスキーの熟成樽バージョン「房総ウイスキー熟成樽」を完全受注生産で先行販売中。

日々変化する香りや味わいを感じることのできる熟成樽を、自宅やお祝いなどで楽しもう。

自然豊かな久留里でつくる須藤本家の「房総ウイスキー」

千葉県内でも有数の名水の里「久留里」。この「平成の名水百選」にも選ばれた、自然豊かな久留里の地で「房総ウイスキー」は生まれた。

須藤本家の「房総ウイスキー」は、単式蒸留機で2回蒸留して造る。コストと手間はかかるが、雑味の少ない、原料本来の風味がよく感じられる蒸留方法だ。

自社製モルトと独自ルートで確保した英国産のスコッチのブレンドで、スモーキーさは控えめ、日本人好みの華やかな甘い香りのフレーバーに仕上がっている。

ウイスキーを育てるという大人の楽しみ

ウイスキーの樽での熟成は品質の大半を決める重要な作業。自宅でできる追加熟成により、ウイスキーにも樽独特の風味と味がプラスされ、自分好みのウイスキーを育てることができる。

自分と年月を重ねることで、変化していくマイ樽の中のウイスキーを一層愛おしく感じられるだろう。

フロント部分にはシリアルナンバーも

フロント部分には、シリアルナンバーと房総ウイスキーのロゴを刻印。自宅でのインテリアとしても、とてもクールな印象を与えるスタイリッシュなデザインだ。

また、シリアルナンバーが入っている世界にたったひとつの商品なので、誕生日や記念日のプレゼントとしても、特別感のあるギフトになる。

ラインナップは3種類

「房総ウイスキー熟成樽」は4L、8L、そして50Lの3種類。いずれも注文より約3ヶ月で届く。50Lのみ原酒となり、配送先は千葉県内のみとなる。

甘い風味を感じられるオークの樽

ホワイトオークは、世界的にもさまざまなお酒に使用されている。ここでは北米に生息しているナラの木を使用し、タンニンが少なく甘味があるのが特徴。

樽の中を焼くチャーニングを施してあるので、より一層樽の重厚感とともにリグニンが分解され、年月とともに甘い風味を感じられる。

ウイスキーを自分の好みに育て、美しい真鍮のコックから注がれる黄金色のウイスキーを楽しもう。

房総ウイスキー熟成樽
4L価格:通常価格168,000円、C-VALUE価格148,000円
アルコール度:40度
サイズ:横27cm、胴径19cm、木口16cm

8L価格:通常価格228,000円、C-VALUE価格198,000円
アルコール度:40度
サイズ:横35cm、胴径26cm、木口22cm

50L価格:通常価格628,000円、C-VALUE価格598,000円
アルコール度:65度(原酒)※原酒のみの販売はなし
サイズ:横64cm、胴径43cm、木口33cm

クラウドファンディングページ:https://www.c-value.jp/projects/sudouhonke001

(田原昌)

※表示価格は全て税込