三重のブランド牛の中でも肥育日数が900日を超えることから、「究極のエイジングビーフ」とも言われる「特産松阪牛」を贅沢に味わえるまたとない機会だ。
10月1日(土)、2日(日)の2日間、三重県にある「志摩観光ホテル」の鉄板焼「山吹」にて、鉄板焼と和食の両料理長それぞれがこだわり抜いた料理を楽しめる特別イベント“鉄板焼 山吹「美食饗宴」 ~鉄板焼と和食、技とこだわりが響き合う特別な一夜~”が開催される。
臨場感たっぷりなカウンター席で「特産松坂牛」「伊勢海老」を堪能
鉄板で焼きあがる音や香り、繊細な和食の技が目の前で繰り広げられる臨場感はカウンターならではの魅力だ。
この日のために用意する「特産松阪牛」は藁焼きに。旬を迎える「伊勢海老」は鉄板焼とお造りなど、多彩な味わいが楽しめる。伊勢志摩ならではの「黒鮑」は贅沢に蒸し焼きにしてテーブルへ。
その他、前菜や松坂牛と秋の味覚「松茸」を使った寿司、椀物、きのこを使った一品、天ぷら、釜炊き御飯にデザートなど、贅沢な料理が次々に登場する。
2人の料理人が手間暇をかけて調理
料理を仕立てるのは、鉄板焼「山吹」料理長の栗野正也(くりのまさや)氏と、和食総料理長の塚原巨司(つかはらきょうじ)氏。
栗野氏は2020年より志摩観光ホテル鉄板焼山吹料理長に就任。これまでの多くの現場経験を活かし、日夜、カウンターでの会話と臨場感を愉しめる鉄板焼きを提供している。
塚原氏は1987年から都ホテル大阪(現シェラトン都ホテル大阪)日本料理「都」、「うえまち」で研鑽を積み、2016年の伊勢志摩サミットでは和食料理の提供に携わった一流料理人だ。2019年に志摩観光ホテル和食総料理長に就任し、以降、同ホテルで腕を振い続けている。
そんな料理人の魂がこもった今回のイベントは、宿泊者限定で参加することが可能だ。特別な旅を楽しみたい人はチェックしておいて損はない。
鉄板焼 山吹「美食饗宴」 ~鉄板焼と和食、技とこだわりが響き合う特別な一夜~
期間:10月1日(土)、2日(日)
会場:志摩観光ホテル ザ クラブ2F 鉄板焼「山吹」
所在地:三重県志摩市阿児町神明731
時間:受付17:30~、ディナー18:00~20:00
料金:ひとり50,000円(※ドリンクは別料金)
定員:各日最大4組11名まで
予約期間:〜9月28日(水)20:00(定員に達し次第受付終了)
ホテル公式サイト:https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/
その他詳細:https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/topic/event/1114/
(IKKI)
※写真はすべてイメージ
※価格は全て税・サービス料込
※新型コロナウイルス感染拡大による自治体からの要請があった場合、開催内容を変更する場合あり