京都でアウトドア用品をゲットするなら、高島屋へ急げ!ギアやウェアが揃うアウトドア催事を初開催

コロナ禍の影響により、三密を回避しつつ非日常体験を楽しめる“アウトドア”の人気が上昇している。昨今ではグランピングやベランピングもブームとなり、アウトドアは以前よりさらに身近なレジャーとなった。

京都高島屋では8月1日(月)までの期間、アウトドア関連の催事を初開催中だ。ギアだけでなく、キャンプ地でのアクティビティ提案や体験イベントも開催し、夏をさらに充実して過ごせるアイデアを提案する。

人気のアウトドアブランド、ガレージブランドなどが集結

同催事には、23店舗・約80ブランドが出店。

例えば、京都府城陽市に本店を構えるアウトドア商品専門店「コトキャンプ」。“大切な人とcamp(とき)を過ごそう”をコンセプトに、初心者からベテラン向けまで、豊富なギアを取り揃える。

京都府宇治市炭山のキャンプギアメーカー「マウントスミ」。こちらでは、“火とともに”をコンセプトに、火とともに過ごせるアウトドア製品を販売。

「イレクターズ」では、直接、同店がアメリカで買い付けたレトロなキャンプ道具、フィッシングタックルを販売。9月に20周年を迎える大阪アウトドアショップの老舗だ。

「元気商會」では、現役の探検家・縣氏が手がけるパックラフト(折り畳み式ボート)や“冒険道具”を扱う。店に並ぶのはすべて、店舗スタッフが自分たちで試したおすすめ商品ばかりなのだそう。

長年、つり雑誌『Tackle Box』の表紙イラストを担当し、イラストレーターとして活躍する八百板浩司(やおいたこうじ)氏のアートも登場。原画を含めた、大小さまざまな絵画を展示販売する。

過酷な冒険から小さな旅までをサポートする「冒険用品」にも注目。スタッフが“本物”と認めたギアのみをセレクトした品揃えが自慢で、ウェアや釣り具、各種ギア、おやじキャンプ飯とコラボした「おやじ中華鍋」などがお目見えする。

トークショーや店頭体験イベントを実施

また、ギアや関連アイテムの販売以外にも、「オリジナル木札作り」「おさかな塗り絵作り」「ペーパークラフト作り」といったイベントも開催。

さらに7月30日(土)午後1時からは、事前に京都タカシマヤ公式インスタグラムで募集した「アウトドア川柳」の審査結果を、バーベキュー芸人のたけだバーベキューさんがトークを交えて発表する。

アウトドアを愛する人は、機会を逃さず足を運びたい。

アウトドアイベント
会期:開催中〜8月1日(月)
会場:京都高島屋 7階催会場
所在地:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52
営業時間:午前10時~午後8時(最終日は午後7時閉場)
詳細:https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/outdoor_event/index.html

(IKKI)

※写真はイメージ