ラグジュアリーな佇まいでプレミアムなテキーラとして知られる「Clase Azul México(クラセアスール・メキシコ)」が、ブランド創業25周年を記念し「25周年アニバーサリーボトル」を世界で9,125本限定で販売する。
8月8日(月)から、公式ECサイトにて購入ができる。
ブランド誕生25周年を祝した特別な限定ボトル
精巧な職人技とスピリッツで知られるメキシコ発の同ブランドは、誕生以降、長年受け継がれてきたメキシコの文化・伝統の美しさを発信し続けた25年(9,125日)の歩みを物語るアニバーサリーボトルをリリースする。
同ブランドは、Clase Azul SpiritsからClase Azul Méxicoへと生まれ変わり、今回の25周年アニバーサリーボトルは、新しいブランドロゴとしてリリースされる最初の製品となる。
伝統的な製法にこだわるテキーラ
同製品に使用するブルーアガベは、味に深みと奥行きを出すために、テキーラの起源にまでさかのぼる伝統的製法である「タオナ」と呼ばれる石臼で粉砕されている。また、柑橘類のフルーティーなノートを強調するために、より長い発酵プロセスを設けた。
そして、厳選された2種類のアメリカンウイスキー樽でそれぞれ8か月間熟成し、それらをブレンドすることにより、ユニークで豊かな味わいを実現。
キャラメルとバニラの贅沢なニュアンスを伴うウッディノートに加えて、後から追ってくるスパイシーなシナモンの香り。口当たりはまろやかで、アガベシロップのタッチと、わずかに土のようなミネラル感を持った奥深い味わいはまさに最高傑作だ。
プラチナの塗装が光るデザイン
「25周年アニバーサリーボトルを造る上で不可欠だったのは、唯一無二のデザインでありつつも、ブランドの象徴であるクラセアスール・テキーラ・レポサドに敬意を表することでした」と、ブランドのマスターディスティラーである、ヴィリディアナ・ティノコは語る。
同製品は、ブランドの象徴的なカラーである華麗なコバルトブルーをボトル全体にまとっている。
また、ボトル全体にはたんぽぽの綿毛からインスピレーションを得たフェザーペイントが描かれており、ブランドの世界への広がりを表現している。これらのペイントのうち、25か所はプラチナで塗装されており、ブランドの25年の歴史への想いが込められている。
クラセアスールのブランドヒストリー
Clase Azul Méxicoは、ハリスコ州グアダラハラで生まれ育ったアルトゥーロ・ロメリにより、産地の美しさを伝えるような製品を作ろうという想いのもと、1997年にグアダラハラで設立。伝統的な製法やデザインにこだわった、「クラセアスール・テキーラ」という、唯一無二の芸術品を世に送り出してきた。
国内外で絶大な人気を誇るプレミアムテキーラの歴史を味わってみたい。
クラセアスール 25周年アニバーサリーボトル
内容量:1L
アルコール度数:40度
販売価格:¥110,000(税込)
発売日:8月8日(月)
販売先:公式ECサイト https://www.claseazulasia.com/
(田原昌)